ノムラゼミ2年03-保存済み

ノムラゼミ2年03-保存済み

本日やったメソッドのいずれかを用いて、最近のカップヌードルの製品展開を評価してみて下さい。1000字以上。締切10/10(日)午後11時30分。

15応答

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今回は「うまい棒 カップヌードル味」「カップヌードルスーパー合体」「カップヌードル ソーダ」の3種類の新作製品から最近のカップヌードルの製品展開について評価していきます。 1種類目は「うまい棒 カップヌードル味」です。 うまい棒カップヌードル味は、「地から図の切り替え力」によって生まれた製品だと考えました。今までのカップヌードルは、カップヌードル〇〇味という、他の料理をカップヌードルという地に持ってくることで製品が生まれていました。しかし今回のうまい棒カップヌードル味は、カップヌードルが地から図に転換され、うまい棒という地に取り込まれて生まれたものです。カップヌードルは地として様々な図を取り込んでいく立場が当たり前のようになっていましたが、地から図に転換されたことで〇〇カップヌードル味という新たな可能性が見えてきました。 2種類目は「カップヌードルスーパー合体」です。 「カップヌードルスーパー合体」は、「一種合体」から生まれた製品だと考えました。 理由は単純ですが、「カップヌードルスーパー合体」は、8つの定番フレーバーから2つを組み合わせた製品だからです。カップヌードルは少し前から、アレンジレシピとして、様々なフレーバーの混ぜ合わせがSNSを中心に盛り上がりを見せていたことから、「フレーバーを混ぜる」という一種合体の考えに至ったと思います。 3種類目は「カップヌードル ソーダ」です。 「カップヌードル ソーダ」は、「アーキタイプ連想」から生まれた製品だと考えました。 アーキタイプ連想をする対象は、「カップヌードル ソーダ」4種類のうちの1種類である「カップヌードルカレー味」です。まずは「カップヌードルカレー味」の原型を考えます。もちろん原型はカップヌードルですが、カレーも原型として連想することができます。次に原型のうちのカレーから連想を広げます。辛口、インド、カツカレー、ナンなどが真っ先に浮かびますが、考えているうちに「カレーは飲み物」という言葉が連想されました。そこで、アーキタイプの連想と原型のテーマを照合すると、「カップヌードルカレー味は飲み物」という言葉がないことを発見します。なぜソーダにしたのかは、私の想像力では思いつきませんでしたが、カップヌードルから飲み物への連想は行うことができました。少々強引ではありましたが、この発見からカップヌードルを飲み物にするという案が生まれたと考えました。 今回軸にして考えた3種類の製品はカップヌードル発売50周年に発売された商品なので、消費者を「楽しませたい」という思いがいつも以上に強く、その思いが今まで以上に誰も思いつかなかった製品の誕生を後押ししたように感じました。カップヌードルは、若者受けするようなcmを多く打ち出すことで、若者からの支持を得つつ、昔から変わらないパッケージデザインや王道の味で、親の世代も離さない素晴らしいマーケティングを行っていると思いました。

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私は、今回メソッド6の軸の持ち込みを用いて、最近のカップヌードルの製品展開を評価します。メソッド6を選んだ理由は、既存の製品のラベリングをして分けた後に最近の製品について観察することで、新鮮な切り口で製品を分析・評価することができるのではないかと考えたからです。 まず、既存のカップヌードル製品をラベリング・分類します。 私は、既存の製品を6つに分類できると考えます。定番、マイナー、ビッグ、ミニ、変わり種、健康志向です。 定番ラベルに分類したのは、カップヌードル(プレーン味)、カレー、シーフード、チリトマトです。これらは、スーパーやコンビニでよく目にする人気商品であると考えます。ホームページでもラインアップの一番上に記載されています。 マイナーラベルに分類したのは、しお味や欧風チーズカレー味など、定番ラベルに比べるとやや知名度や人気が劣るものです。 ビッグラベルに分類したのは、商品名の最後にビッグと表記されているものです。 ミニラベルも同様に商品目の最後にミニと表記されているものです。 変わり種ラベルに分類したのは、パクチー香るトムヤムクン味などの癖のあるものです。これらは、パッケージに「世界のCUP NOODLES」という文字が入っていました。 最後に、健康志向ラベルに分類したのは、カップヌードルPRO高タンパク&低糖質シリーズとあっさりおいしいシリーズです。PROシリーズは糖質50%オフです。 以上を受け、これらの製品についての軸を考えてみました。それは、おいしさ、人気、知名度、サイズ、カロリー、意外性、食べやすさです。 以上が既存のカップヌードル製品のラベリング・分類です。 次に、新商品を紹介します。日清食品カップヌードルのホームページを見ると、新商品として大きく表示されているのが、カップヌードルスーパー合体シリーズです。NISSINGROUP(2021)によると、このシリーズは、間違いない味×間違いない味=絶対間違いない味!をコンセプトにした、カップヌードルの発売50周年を記念して作られた商品です。味のラインアップは、カップヌードル&しお、カレー&シーフード、味噌&旨辛豚骨、チリトマト&欧風チーズカレーの4つです。このシリーズは、種類展開が豊富なカップヌードルの強みを生かした商品だと思います。とてもキャッチーであり、一度食べてみたいと思わせるような力がある、とても魅力的な製品だと思いました。上に書いた軸で言えば、このシリーズは、おいしさ×おいしさ、人気×人気に当てはまると考えます。 以上が新製品の紹介です。 今回、カップヌードルの製品展開を調べていく過程で感じたカップヌードルの強みは、種類・味の展開が豊富だということです。飽きが来やすいカップラーメンにおいて、種類や味が多いことはとても大きな強みであると考えます。その意味で、「選べるおいしさ」というキャッチフレーズは、カップヌードルの特徴や強みをわかりやすく表していると思いました。 参考文献 NISSIN GROUP、2021年、「製品」、https://www.nissin.com/jp/products/brands/cupnoodle/ (2021年10月8日アクセス).

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日清株式会社は、カップヌードルの発売50周年記念品として「カップヌードルソーダ」「カップヌードルシーフードソーダ」「カップヌードルカレーソーダ」「カップヌードルチリトマトソーダ」を開発しました。 このカップヌードルソーダを、メソッド2の連想ネットワークを使用し、製品を評価したいと思います。この本では、情報には必ず「まわり」があり、どんな情報も何らかの情報と関連していると筆者は主張しています。その観点からみると、カップヌードルからソーダに連想されるルートあまり多くないと感じます。例えば、カップヌードル→お手軽→コンビニ→清涼飲料→ソーダなど。また、演習2では有田焼のマグカップを例に挙げて連想を広げ、「助詞を変える」ことで連想をより膨らませています。それでも、カップヌードルの入っている容器→紙の容器→環境に配慮→環境問題→プラスチック→ペットボトル→炭酸飲料→ソーダくらいです。私が考えると、そのくらいしか連想することができませんでした。連想ゲームでもあまりたどり着くルートが少ないことから、カップヌードルのソーダと聞いて、味を想像できる人は、いなかったと思います。そのため、カップヌードル→ソーダは、カップヌードルを中心に置いた連想ネットワークの極めて外側にあることが推測できます。連想ネットワークの外側にあるものが組み合わさると、想像することができません。商品の説明として、カップヌードルソーダはしょうゆやペッパーの香りをきかせたジンジャーエール仕立てのソーダ、カップヌードルシーフードソーダは魚介の風味が隠し味のクリームソーダ仕立てのソーダなどと記載されていますが、益々味が想像できません。消費者たちにとって、味が想像できない商品というのは、「試してみたい」とか「味を知りたい」などと考え、1度は購入してみたいと考える消費者が多数いると考えられます。味がわからないから試してみたいと思わせることに成功しているため、このカップヌードルのソーダは製品展開として成功していると考えることができます。また、SNSで口コミが広がったり、ニュースで取り上げられたりすることで商品を認知させることにも繋がり、マーケティングとして成功しているのではないかと感じました。 味の評価をしている記事も複数参照してみましたが、どの記事もあまり美味しいと断言しているものは少なかったように思えます。しかし、カップヌードルはソーダにしない方が美味しいという認識をさせることで、カップヌードルの美味しさを再認識させられているため、企業側として、考えられたよい戦略だと感じました。

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 カップヌードルとは、お昼にお腹が減っている人から見ればお昼ご飯であり、小腹がすいた人から見れば軽食であり、ラーメンが食べたくて購入する人からすればラーメンで、持って帰る人からすれば軽食、簡易的な食事、もしくは非常食であり、親からしたらお菓子や子供へのご褒美、子供からしたら御馳走で、コンビニなどの売り手からしたら、おそらく固定的な売り上げを出してくれる定番商品で、ラーメン屋からしたらお客様をさらってしまう商売敵である。  カップヌードルの製品展開は、カテゴリーで分類すれば袋麺、代表的なカップ麺、カップ麺のミニやビック、カップヌードルのごはんバージョン、チャーハンバージョンなどがある。  やはり小売業者からすれば、そのような定番商品の味や形式などが様々な形で販売されれば、興味本位で購入していく顧客もいれば、新しい味が好きになってよく買いに来てくれる客ができたり、もともとの頻繁に買ってくれる客がさらに多く購入してくれるかもしれない。  最近50周年を迎えた日清カップヌードルであるが、「至極のスーパー合体4品」という新商品が出る。そのような新商品も上記したようなことが言え、子供にとっては好奇心をそそられる何よりものごちそうに見え、感じられるであろうし、親からしても例えば宿題したらカップヌードルというような子供に楽しみを与えながらお応援ができる。また、そのようなものが非常食として食べれるのであれば、同じようなご飯の中でも、大人も飽きずに楽しみながらだんらんができると考える。  そして軽食として購入するお客さんからすれば、ごはん版のカップヌードルがあるのはとてもうれしいことだと思う。なぜならご飯の方がお腹に溜まるという事実があるので、コストパフォーマンスのいい食事がとれるであろう。  またラーメンが食べたいが時間がない、お金がない、というような人に、より安価で食べられる昔からの定番の味も欠かせないし、やはり売り手にとって何よりも一定数の売上を上げれる大事な主戦力であろう。味噌ラーメンや醤油ラーメン、塩ラーメン、とんこつラーメンというような一般的な味が、カップヌードルの値段で、本格的な味が楽しめてしまったたら、ラーメン屋にとってはたまったものではないが、消費者にとってはより安価によりおいしいものを求めているので、それに勝るものはない。もちろん店舗で食べたほうがおいしいという消費者もいると思いますが。  このように様々な見方をしてみると安価な商品をさまざまな形式、味で売っているカップヌードルは魅力的で、恐ろしい企業であると感じる。

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私は、日清から最近出たカップヌードルである「50周年記念カップヌードルスーパー合体シリーズ」の製品展開をメソッド5の「新たな切り口での分類」を使って評価しました。カップヌードルスーパー合体シリーズは「カップヌードル」8つの定番フレーバー“八福神”から2つのフレーバーを組み合わせた新シリーズで、「カップヌードル&しお」「カレー&シーフード」「味噌&旨辛豚骨」「チリトマト&欧風チーズカレー」の全4種類のラインナップです。4フレーバーは、全28種の組み合わせの中から厳選したもので、それぞれのベースとなるフレーバーを生かしつつ、もっともおいしくなるスープの割合と具材の組み合わせを検証して“合体”させたと発表しています。  私はこれを分類を使って評価していきます。メソッド5ではただの分類ではなく、新しい切り口で分類することが大切だということを学んだので、味での分類ではなく「ターゲット」を想像し分類軸にしてみることにしました。そして、4つの味ではなくそれぞれ分けて8つの味でターゲットを考えました。  例えば定番のノーマルタイプ「カップヌードル」のターゲットは、主に簡単に食べられて、カロリーなどをあまり気にしない20代~40代男性だと予想できます。また「カップヌードルしお」は、あっさりした洋風の塩風味なので、女性ウケがいいのではないかと予想できます。「カップヌードルカレー」は辛くないカレー味なので子どもに人気なのではないかと予想しました。「カップヌードルシーフード」は公式がメインターゲットは食欲旺盛な若者だと明確にしています。「カップヌードル味噌」は他の味に比べて、世代が上の方でも受け入れやすいのではないかと予想できます。「カップヌードル旨辛豚骨」は、こってりしていることが予想できるので若い男性が主なターゲットであると考えました。また、「カップヌードルチリトマト」は少し辛いトマト味なので大人の女性、「カップヌードル欧米チーズカレー」は幅広い年代の女性がターゲットだと予想しました。  そこからこれらを先ほどの新商品「カップヌードル&しお」「カレー&シーフード」「味噌&旨辛豚骨」「チリトマト&欧風チーズカレー」の4種類でグルーピングすると、それぞれのターゲットが合わさって男性、女性、若い世代など共通点を見つけることができます。  このように味ではなくターゲットを切り口として分類し、新しい見方を立ち上げたことで、日清カップヌードルが2つのフレーバーを組み合わせターゲット層を広げる製品展開をしているのではないかと考えました。すでに定評のあるカップヌードルですが、新たな顧客を増やすために、また顧客を飽きさせないための製品戦略をしているのだなと評価しました。

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 メゾットのいずれかを用いてカップヌードルの製品展開を評価するというお題だが、カップヌードルの製品展開を把握していなかったので、まず、カップヌードルの公式ホームページを調べてみることにした。調べると、私が知っていたものよりかなりたくさんの種類のカップヌードルがあることが分かり、多種多様な製品をみることで、今回学んだメゾットを用いた製品を見つけることができた。  カップヌードルには、「カップヌードルシリーズ」、「カップヌードルPROシリーズ」、「カップヌードルぶっこみ飯シリーズ」などを含め合計9つのシリーズがあり、カップヌードルシリーズには「カップヌードル&しお」など新しく登場した5つのカップヌードルがある。これらをメゾット2の「情報の周辺を照らす 連想ネットワーク」と、メゾット6の「組み合わせて意味をつくる 三点思考の型」を基に観察してみることにする。  まずメゾット2についてだが、通常のカップヌードルより高たんぱく&低カロリーであることを売りにしている「カップヌードルPRO」シリーズは、カップ麵といえばカロリーが高く、栄養が少ないという連想から生まれたものだと考えることができる。その他にも、お椀にお湯を注ぐだけの少量サイズ「お椀で食べるカップヌードル3食パック」、カップヌードルを食べた後のスープにご飯をぶっこんだあの味を再現した「カップヌードルぶっこみ飯シリーズ」、飲み口がスッキリ「あっさりおいしいシリーズ」なども、食べきれないことがある、カップヌードルを食べた後にご飯をいれるのが好き、もう少しあっさりしても良いかもという連想が基にあるだろう。このように、連想をすることで先ほど挙げたシリーズのような発想に気が付くことができるのだと感じた。  メゾット6については、世界で親しまれている料理と、カップヌードルを合体させた「世界のカップヌードルシリーズ」や、今まで発売されていたカレー味とシーフード味を合体させた「カレー&シーフード」は三点思考の型の「一種合成」に当てはまるといえるだろう。これらについて、世界の料理とインスタント食品を組み合わせることと、既存の2つの味を組み合わせることは、簡単に思いつきそうで思いつかない斬新なアイデアであると感じた。  以上のことを踏まえると、多種多様なニーズに合わせた製品と、既存の同士を融合させた新しいタイプの製品を持ち合わせているカップヌードルは、ほかのカップ麵より消費者の興味関心を引くことができる素晴らしい製品だと考えることができるだろう。 参考文献:カップヌードル|CUPNOODLE https://www.cupnoodle.jp/

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カップヌードルは、多くの種類のカップラーメンを展開している。9シリーズ、34種類のカップヌードルが現在販売されている。しょうゆ、カレー、シーフードなど定番商品の顔ぶれは何年も変わらず、ロングセラー商品となっている。それに対して、最近新たに発売されたのは、カップヌードルスーパー合体シリーズである。これらは、しょうゆ+しお、シーフード+カレー、味噌+旨辛豚骨、チリトマト+欧風チーズカレーといった、今までカップラーメンを販売するどのメーカーでも見たことも聞いたこともない商品であるといえる。私もまったく味の見当がつかない。これらの組み合わせは、今までの人間の固定概念を壊すもののように感じる。現在では、定番となっている商品も新登場の時はそうであったのではないかと私は考えている。例えば、カレーラーメンである。インド伝来であるカレー+中国伝来のラーメンを融合してできたのが、カレーラーメンである。カレーラーメンには、様々な起源説があるが、60年以上前に千葉の食堂で提供されていたという説がある。おそらく、その頃は既存のモノを組み合わせることで何か新しいものを作ろうと努力したのだろう。今の時代に全く新しい物質を見つけることは、中々難しいと思われる。しかし、すでに手元にあるもの同士をかけ合わせることで、新しい発見をすることができるのだと私は考える。イノベーションを継続的にすることで、たまたまでも美味しいものを生み出すことができれば、しょうゆ、シーフード、そしてカレーのような定番化する可能性もある。特に、食品メーカーは、消費者が飽きてしまわないように常に話題性のある商品を生み出す努力をしなければならない。そういった意味で、日清は常に考えてマーケティングをしていると感じた。 また、少し話は変わるが、日清カップヌードルと言えば、肉のような塊が印象的である。今まで公式では、大豆ミンチと表示していた。しかし、ツイッターなどネット上では、正体がイマイチ知られていなかったため、「謎肉」と呼ばれていたという。そして、大豆ミンチを大盛りにしたキャンペーンを企画する際に、安藤徳隆社長はあえて謎肉祭りと命名したそうだ。安藤社長は周りの幹部の反対を押し切って謎肉祭りを企画していた。「大豆ミンチ祭り」とするよりも「謎肉祭り」とすることで、より斬新なものに聞こえてくるようにした。よりインパクトのある名前、そして隠語であった謎肉を全面に押し出すことで大きな反響を与えている。企業がわざとネットに乗っかることを選ぶなんて面白い判断だと感じた。隠語を是正するのではなく、あえてそのまま使うことは、安藤社長が柔軟な考え方ができる人だったことで実現したのだと感じた。

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私は今回の6つのメソッドの中でも、メソッド2の連想ネットワークの部分で非常に高い評価がカップヌードルに対してできると思いました。1番最初にカップヌードルが発売されたのは1958年であり、チキンラーメンが展開されました。その後も次々と日清は新しい商品を生み出して行きましたが、最近では女性のためのカロリーが少ないカップヌードルやチョコフレーク、シリアルなども展開されています。元々カップヌードルは若者をターゲットにした商品開発を行っていました。しかし、近年は女性や子供にも焦点を当てて商品を展開しています。日清と聞くと私は麺類しか展開していないと思っていましたが、ドリンクなども販売しており、この時点で発想が豊かであると思いました。ここで2のメソッドの連想ネットワークに当てはまる部分が大きくあります。連想ネットワークの解説の部分には「あなたの部屋の好きな物」という例を出して、メソッド1で説明があったアテンションとフィルターを上手く利用しています。そして情報の切り口を広げるための方法を教えてくれています。カップヌードルの商品展開においても味を変えるだけでなく、「カロリー」や「ターゲット層」、「栄養」、など色々な角度から物事を見て、マーケティングをしているため、麺類だけにとらわれない斬新な商品が生まれてくるのだと私は思いました。この麺類だけにとらわれない商品展開によって若者だけではなく、ほとんどの年齢層をターゲットにできたのだと思います。これは個人的な意見になってしまいますが、2、3十年前のカップヌードルというのは男性しか口にしていないイメージでした。しかし今男性の方が口にしているという事実は変わらないですが、男性しか食べていないというイメージは消えています。これはカロリーを抑えたカップヌードルが展開された効果であると思うし、様々なフィルターを用いて味のバリエーションを増やしすことに成功している日清の凄さだと感じました。カップヌードルは私も凄く好きでお世話になっているのでこれからの商品開発が楽しみです。もし私が日清の商品開発を展開していたら味を変更したり量を変更するなどしかできなかったと思います。この連想ネットワークという部分を上手く使えているので、カップヌードルの商品展開は高く評価できると思いました。私はメソッド2の連想ネットワークの部分が一番カップヌードルには当てはまると思いましたが他のメソッドとはどのように当てはまっていくのかとても気になりました。

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カップヌードルより、50周年を記念して「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が9月13日に登場しました。8つの定番フレーバーから2つを合体させたもの、全28通りの組み合わせの中からベストマッチングな4種類が商品化されました。まずはこれを、今回のゼミで行ったメソッド2を用いて、評価していきたいと思います。イノベーションとは、0から1を生み出すものとは限らず、多くの場合が既存の知識や事象の組み合わせによって導かれるもの、異なる情報に対角線を引く力が新しいものを生み出すとメソッド2にあるが、このカップヌードルと関連することは、異なるフレーバーとフレーバーを繋げることで新しいスーパー合体シリーズが生まれたと思います。次にメソッド4を用いて、評価していきたいと思います。メソッド4では、アナロジカル・コミュニケーションについてで、見た目や様子が似ているだけではなく、構造や関係性の類似に着目して類似する思考が「アナロジー」です。アナロジーは「関係の発見」から起動します。このカップヌードル合体シリーズは、多くのカップヌードルの一つ一つのフレーバーは全く異なり、これらをたくさんの角度から、例えばカップヌードルを食べている消費者の声など、作っている側の視点では気が付かなかったベストマッチングが発見されたのではないかと思いました、このことから「アナロジカル・シンキング」に強いと感じました。次にメソッド6を用いて、評価していきたいと思います。メソッド6では三点思考の型について学び、三点思考は、何かを伝えたいときに「ポイントは3つ」と置いて見ることによって言うべきことが引き出され、論点がすっきり整理されることがあるということです。この「三点思考」の型の中から、今回のカップヌードルは「一種合成」(ふたつがひとつに)の型があっていると感じました。例えば今回発売された中で、「旨辛豚骨」と「味噌」の合体シリーズは味のイメージが想像しにくいと思います。これは開発者のイメージやアイデアの引き出しの多いことが表れていると感じました。イメージやアイデアを「引き出される状態」を意図的に作れていると思いました。最後に、今回のカップヌードルの製品展開を、メソッドを用いて評価しましたが、特にメソッド4の「アナロジカル・シンキング」に強いということで、これまでに気づかなかった組み合わせなどが発見されて、新しいものを生み出せたのではないかと思いました。

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カップラーメンは日本だけでなく世界中で人気の商品です。たとえば日本だと醤油スープがベースのレギュラーであったり、シーフード、チリトマト、カレーが代表的です。しかし、世界に目を向けてみるとさまざまな味のバリエーションが存在しており、ビーフやシュリンプ、わさびとんこつなど全種類を合計すれば100種類以上のカップヌードルを販売しています。アメリカだとチキンやビーフ、シュリンプであったり、フランスだと照り焼きチキンやすき焼きビーフ、浜焼きシュリンプなどがあり、中国では五香風味ビーフやトマト風味ビーフ、とんこつなどがあります。またその他の国にもそれぞれ特有の種類のカップヌードルがあります。ここで授業で扱った編集工学のメソッド02を見てみます。メソッド02は主に連想ネットワークについて書いてあります。この文章の中で松岡正剛さんは、「情報はひとりでいられない」と述べてあります。これはどんな情報も何かの文脈の上に乗っていて、なんらかの情報と関連しているということです。この連想ネットワークはカップヌードルのたくさんの種類を製品展開するということにも使われてるのではないかと思いました。それは何かというと、まず日本では冒頭で述べたようにレギュラーをはじめとしたシーフード、チリトマト、カレーが人気です。ですが、これらの種類を世界中にそのまま発信したら売れるでしょうか。私はそうは思いません。もちろん国によっては日本と同様に人気が出る種類もあると思います。しかし、そもそもカレーを食べる文化がない国であったり、シーフードがあまり盛んではない国では人気が出ないと思います。つまりその種類の味からどのようなものか連想ができないのです。逆にその国で人気である種類であればどのようなものか連想がしやすく人気が出ると思います。タイではトムヤムクン味のカップヌードルが販売されています。これはまさにタイに合った味だということです。このように連想しやすければ人気が出て、連想しずらいものだと人気が出づらいと思います。この面で見ればそれぞれの国や地域にあった連想しやすい種類(味)を展開しているカップヌードルはよく考えられているなと思いました。また最近ではひとつの味だけではなくひとつのカップヌードルに2つの味を組み合わせたものも出てきています。これに関しては「組み合わせたらどのような味になるのか?」と情報の不完全により消費者の好奇心をより強めていると思います。この戦略もとても消費者のことを考えていていい戦略だと思いました。

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まずは最近のカップヌードルに触れる前に日清食品の製品開発史について調べた。そこから今現在の日清食品のカップヌードルについて情報を調べ、製品展開の評価を行う。 まず製品開発史についてである。日清食品の代表的な商品は日清食品の創業者である安藤百福によって開発されたチキンラーメンは、当時では、戦後で社会的、経済的にもダメージを負い、食糧不足という困難に陥り、そこで多くの人々からラーメンのニーズを感じた安藤百福は「即席ラーメン」の開発を目指したという背景があった。代表的なカップラーメンがチキンラーメンであるが、その特徴はお湯を注ぐだけで食べられることから、当時、「魔法のラーメン」とも呼ばれ、人々の食生活のニーズを満たしていたことが分かる。 現在のカップラーメン企業の情報として周りには日清食品だけでなく、東洋水産、まるか食品、マルタイ、エースコックなどが主流となっている。それぞれの企業は豊富な種類のカップラーメンを開発しており、味も豊富である。カップラーメンは長期保存も可能だが、他にも様々な保存方法を連想することで、でさらに可能性が広がったように思える。どの企業もカップラーメンのみではなく、冷凍パスタや、冷凍つけ麺、アルミ製の鍋などが開発され、人々のニーズを満たしている。カップヌードル成立時から考えると、相当の数のカップラーメンなどが開発された。 しかし、多くの企業がカップラーメンの新商品を生み出す中で日清食品は斬新な商品を生み出している。私が最近のカップヌードルで注目した商品は「カップヌードルソーダ」である。これは発売50周年記念商品として限定登場しており、4種類の味が楽しめるものとなっている内容である。2021年9月17日に通販サイトのみでの販売を開始し、完売のお知らせを掲載するほど人気の商品である。これまでの製品開発史から考えると、今までにない製品でカップ麺とはかけ離れた製品であると感じた。メソッド4でも指摘しているように、なるべく多くの角度から物事を見ることでそれまで気づかなかった組み合わせが発見され、新たなものの見方が広がって行くという考え方が今回発売した「カップヌードルソーダ」に当てはまると感じた。カップラーメンとジュースには全く関連性もないし、これが売れるということは日清食品というブランド力の安心感にあると思われる。既存の商品であるカップラーメンだけに焦点を当てるだけでなく、様々な情報を多面的に用いることで発送し、生み出された商品が今回登場した「カップヌードルソーダ」である。それのみに焦点を当てるのではなく、多面的に見ることがアイデアを生み出すきっかけとなることを学んだ。 秋元健吾

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最近のカップヌードルはラーメンという概念を覆すような商品展開が多いです。例えばカップヌードル味の飲料を販売しています。「カップヌードルソーダ」(280ml缶)は、「カップヌードル」の発売50周年記念商品として限定登場する飲料。味は、カップヌードル定番の4種類「カップヌードル ソーダ」「カップヌードル シーフード ソーダ」「カップヌードル カレー ソーダ」「カップヌードル チリトマト ソーダ」をラインナップした。日清食品によると、「発売50周年を迎えることを記念して、これまでにない『カップヌードル』の楽しみ方をお客さまにお届けしたい」との思いから開発し、「一度は飲んでほしい! 想像の斜め上を行く仕上がり」そうです。それだけでなく海外の食べ物を参考にしたり味を既存のカップヌードルの味を組み合わせることで多くの新商品を展開しています。新商品「カップヌードル スーパー合体」シリーズも50周年記念の一貫で、カップヌードルの “八福神” こと定番8品「カップヌードル」「シーフードヌードル」「カレー」「チリトマトヌードル」「欧風チーズカレー」「しお」「味噌」「旨辛豚骨」から2つの味をピックアップしてブレンドし、全28種の組み合わせから4つのパターンを厳選しています。そこで編集工学のメソッド02を用いて商品評価をしていきます。メソッド02では連想ネットワークについて紹介しています。これを読んで連想ネットワークとは,刺 激語に対し浮かぶ言葉(連想)が結節点と なり,それぞれの言葉には,関係する言葉が線でつながっている形であり、イメージが連想ネットワークであるとすれば、連想ネットワーク全体を理解したほうが、情報量も多く、対象のブランドに対する興味・関心がより深くなると考えられると思いました。わたしはこの連想ネットワークを最近のカップヌードルの商品展開に利用しているのではないかと思いました。というのも海外への商品展開をするにあたり食文化の違いによりうまく商品販売を行えないと思います。例えばシーフード味を主に食べる国があるとすると、シーフード味のカップヌードルを売っても他の元々売れている商品などに埋もれてしまい売り上げを伸ばすことは厳しいと考えます。一方現在のカップルヌードルが行っているよう連想ネットワークを利用して色々な方向から多種多様の商品を多く販売することにより他の商品に埋もれることなく売り上げを伸ばすことができておりとても戦略的な商品展開を行っていると感じました。

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最近のカップヌードルの製品展開を、今回の授業で行ったメソッド2の「情報の周辺を照らす連想ネットワーク」を利用して評価していきます。 まず、最近のカップヌードルの製品展開についてですが、カップヌードルの発売50周年を記念した「カップヌードルスーパー合体」シリーズが2021年9月13日に発売されました。これは、昨今、カップヌードルのアレンジメニューとして、さまざまなフレーバーを混ぜ合わせる食べ方がSNSを中心に盛り上がりを見せたことで生まれた製品です。「カップヌードル」の8つの定番フレーバー「八福神」から2つを組み合わせ、その全28種の組み合わせの中から、「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」、「カップヌードル スーパー合体シリーズ カレー&シーフード」、「カップヌードル スーパー合体シリーズ 味噌&旨辛豚骨」、「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&欧風チーズカレー」の4つが発売されています。 次に、メソッド2の連想ネットワークを利用して、この4つの種類のカップヌードルについて考えていきます。 まず、1つ目は「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」です。これから連想されるものは、まず「カップヌードル」、「カップヌードル塩」といった、合わさっているそれぞれのカップヌードルです。そして他には、ラーメンやカップ麺、「カップヌードル塩」のブラックペッパーやオリーブ、また、洋風なので洋食なども連想できるのではないかと考えました。この他にもカップヌードルを買うときに利用する、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなども連想できるのではないでしょうか。 2つ目は「カップヌードル スーパー合体シリーズ カレー&シーフード」です。1つ目と同じように合わさっている「カップヌードルカレー」と「カップヌードルシーフードヌードル」の2つとラーメン、カップ麺、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどが連想できます。そして、これらに加え、「カップヌードルカレー」からは、カレーやカレーうどん、「カップヌードルシーフードヌードル」からは、魚介や海といったものが連想できます。 3つ目の「カップヌードル スーパー合体シリーズ 味噌&旨辛豚骨」は、同じように合わさっている「カップヌードル味噌」と「カップヌードル旨辛豚骨」の2つとラーメン、カップ麺、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどが連想できます。さらに、「カップヌードル味噌」からは味噌ラーメンや、これが「カップヌードル」シリーズの中で "おむすびに合うランキング" 第1位ということから、おむすびも連想することができると思います。そして、「カップヌードル旨辛豚骨」からは、豚骨ラーメンやラー油が連想できます。 最後に4つ目の「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&欧風チーズカレー」からは、同じように合わさっている「カップヌードルチリトマトヌードル」と「カップヌードル欧風チーズカレー」の2つとラーメン、カップ麺、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどが連想できます。そして、「カップヌードルチリトマトヌードル」からは、チリ、トマト、「カップヌードル欧風チーズカレー」からはカレースープやチーズといったものが連想できます。 このように、2種類の味が合わさっていれば、連想されるものもその分多くなります。そのため、この商品をお店で手に取る人や、買おうと思う人の数も増えるのではないかと推測しました。「カップヌードルスーパー合体」シリーズは、この商品を知る機会や買う機会を多く生み出しているという点で優れていると考えました。

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今回は、メゾット5を用いて評価していきたいと思う。 最近の製品展開としてセブンイレブン限定でカップヌードルの復刻商品を期間限定で発売した。その商品は、「カップヌードル復刻版ポークチャウダーヌードル ビック」と「カップヌードル 復刻版ブタホタテドリ ビック」である。それぞれ昭和と平成で最も売れたカップヌードルシリーズでありセブンイレブン限定商品の販売は今回が初となる。 また、カップヌードル50周年を記念して「カップヌードルスーパー合体シリーズ」が販売された。従来の味を合体することによってスープの具材の配分など最も美味しくなるように組み合わせを調整した商品である。 メゾット5の新たな切り口で分類する軸の持ち込みを使ってまずカップヌードルの製品について分類を考えていきたいと思う。現在あるカップヌードルの種類は、ビックサイズは新商品を合わせて41種類出ている。ラーメンシリーズやそば、うどん、また、ぶっこみ飯といったカップヌードルを食べた後のスープにご飯を入れた味を再現した商品もある。王道の味からニッチな層へと幅広く製品を展開しているという印象を受けた。そして私が訪れたコンビニで売られていたカップヌードルシリーズはこの中でも約5〜10種類程度であった。しかし、業務スーパーや大きめのスーパでは10〜20種類以上置いてあった。このように何を切り口にするかで分類や種類が代わり、分類や種類が変わることで情報の意味づけが変わっていくのである。 また、従来の商品を組み合わせて新しいものを作り出したり、昔人気であった商品を復刻させたりとこれも新たな軸で考えた時に今までと異なる価値を生み出し一定層であったり、ニッチな層にとって需要があるものであると考える。今回は特に、カップヌードルスーパー合体シリーズは、今までにないものであり双方の味の良さを取り入れた新感覚の商品ではないかと思う。これは既存のジャンル(今まで出ている味)に斜めがけするような異質な分類軸を持ち込むことによって、生まれた商品である。一方で復刻版カップヌードルシリーズの方では、昔の人気だった商品という軸で考えており、多くの味が出ている今だからこそ1世代前の味を再び復活させるというところに価値があると考える。当時を思い出す昭和、平成世代の人には刺さる商品になると思う。これらを踏まえた上で、カップヌードルの最近の製品展開は、新たな軸を創造しているという点に置いて優れていると評価できる。

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日清食品ホールディングスのブランドであるカップヌードルは、その名の通りカップ麺をはじめ、袋麺やカップご飯など多岐にわたる。私は、編集工学のメソッド5に基づいてカップヌードルの商品を「麺麺」「ご飯類」「カップヌードルソーダ」の3つに分類してみた。 まず、王道の「麺類」である。その中でもカップ麺は圧倒的に知名度が高く、食べたことがある人も多いと思う。特に、赤色のカップヌードル、青色のシーフードヌードル、黄色のカレーはスーパー等で目にすることが多い。その他にもチリトマトヌードル、しお、味噌、旨辛豚骨、欧風チーズカレー、辛麺などが展開されている。最近になって、カップヌードル&塩味、カレー&シーフードなどのスーパー合体シリーズも発売された。サイズも普通サイズに加えて、ビッグ、ミニがある。また、お椀で食べるタイプの袋麺や、環境に配慮した詰替用のリフィルなどがあり、様々なニーズに対応しているといえるだろう。 次に「ご飯類」である。ご飯類はカップライスと冷凍チャーハンがある。カップライスはカップヌードルぶっこみ飯とカップヌードル鳥白湯ぶっこみ飯の2種類が販売されている。これらは、カップヌードルを食べた後のスープにご飯を入れた味を再現しているという。一方、冷凍チャーハンは、上記であげた定番の味であるカップヌードル味、シーフード味、カレー味の3種類がある。 最後に「カップヌードルソーダ」である。カップヌードルソーダ、カップヌードルシーフードソーダ、カップヌードルカレーソーダ、カップヌードルチリトマトソーダの4種が展開されている。今年の9月に発売され、ホームページには「おいしいかどうかはあなた次第!」や「一度は飲んでほしい! 想像の斜め上を行く仕上がり」とある。私自身、はじめカップヌードルソーダと聞いた時は頭に?マークが浮かんだ。それと同時に、どんな味がするのか気になったが、今現在飲んだことはない。ロングセラーを狙った麺類やご飯類とは、強いインパクトを残すことが目的のように感じた。 このように、3つに分類してみて、様々なニーズに応えようとしているのではと思った。味やサイズは複数あり、昔からある定番のカップ麺をはじめとしたロングセラー商品だけでなく、スーパー合体シリーズなどの新シリーズの発売や、強いインパクトがあるカップヌードルソーダを展開するなど、現状に満足せず、企業として新たな道を模索し続けているように感じた。