情報市民11感情コミュニケーション

 前回のForms10クリエイティブ都市・社会関係資本・サードプレイス

11感情コミュニケーション

感情の劣化(宮台真司)

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感情というモンスターが徘徊している(6章)
他人を非難してばかりいる人びと=一見正義派を装っているが、他人を傷つけ、徹底的に糾弾しひねりつぶすことを目的としているネット民。バッシングすべき対象が見つかれば、相手は誰でもよい。ただ、他人を徹底的に攻撃することが心地よい。自己目的化するバッシング。
感情の劣化、表現より表出

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事実よりスピード
脊髄反射的なレスポンス

ジョージ・オーウェル『1984年』における「2分間憎悪」
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プロパガンダ、ナッジ、感情操作
政治と感情:プロパガンダ
経済と感情:行動経済学
情報と感情:影響力の正体
理性と感情:二重思考、ニュースピーク、ボキャ貧
単語、文、言説のどれで反応するか?

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うわさの社会学
Socius.jp>Works>社会学感覚>流言論
うわさの広がり=重要さ×曖昧さ(オルポートとポストマン)
流言とは、曖昧な状況に巻き込まれた人びとが、自分たちの知識を寄せ集めることによって、その状況についての有意味な解釈を行おうとするコミュニケーションであり、こうしたコミュニケーションが繰り返し生じたとき、これを流言と呼ぶ」(タモツ・シブタニ)
①状況の重要性
②状況の曖昧さ
③手持ちの知識
④有意味な解釈(腑に落ちる見方)
⑤コミュニケーションそのもの(相互作用であって情報の連続的歪曲ではない)
⑥うわさ話はその副産物であり、無数のヴァリエーションが散在する

感情に関するボキャブラリー
感情に関するボキャ貧
本日の授業動画