2020年度後期授業について

科目
「情報システムの基礎」旧カリ1年以上(今年度1年は履修できません)
「情報メディア問題入門」旧カリ2年以上
「情報倫理とセキュリティ」旧カリ3年以上
前期に続いて後期の講義科目もオンラインになります。


資料
講義で使用する資料はすべてこのサイトのページです。別途パワポを使うことはありません。ここのページを見ながら受講していただきます。資料といっても基本的にはリンクを付けているだけです。ニュースサイトやYouTubeに飛んで、なるべく一次情報に接近して確認します。

リアルタイム授業
Zoomでリアルタイム授業をします。時間割通りです。90分を越すことはまずありませんが、ぎりぎりまでやることが多いです。

オンデマンド授業
リアルタイム授業の録画をYouTubeで限定公開しますので、オンデマンドでも受講できます。限定公開ですのでURLはこのサイトにのみ掲示します。ミニ画面であれば、そのまま見ることができます。YouTubeにする理由は速度や画質が設定できるからです。自動字幕もでます。通信環境に応じて歯車アイコンで設定してください。

365Forms
毎回の講義内容に即した応用課題を365Formsに投稿していただきます。Outlookで大学のメールを受送信できる学内メンバーであればアクセスできます。スマホでアクセスできないときは、まずOutlookでメールを読めるようにしておくこと、さらにスマホを再起動することでアクセスできます。投稿用のリンクは毎回の講義用ページに付けてあります。開始予定時間前にアクセスしても拒否されますのであしからず。

投稿の確認
投稿の際に控えをメールで受け取るようにチェックを入れて下さい。控えのメールが届いていたら投稿完了ということです。なので、そのつど大学からのメールを確認して下さい。中には大学からのメールを確認しないで投稿できたかを聞きに来る人がいますが、私の方で投稿のチェックはしません。そういうことは自動でやりましょう。

ミニレポート
課題の投稿は500字を目安にして下さい。それだけあれば1回につき7点とします。授業内容との関連付けができていて、自分なりに調べたり考えて書かれたものであればけっこうです。コメントシートや感想文ではありません。応用問題のミニレポートとしてしっかり考えたことを書いてください。

締切
投稿の締切は2日後の夜11時30分とします。火曜の授業であれば木曜の夜が締切です。木曜の授業であれば土曜の夜が締切です。

情報共有
投稿は次の週の授業で共有します。名前は出ません。投稿に対する講評をおこないます。ただし、この時点では採点していません。採点は期末にまとめておこないます。

ZoomのURL
ZoomのURLはパスワードを含むためケースマにのみ掲示します。掲示はメール配信もおこないます。

Twitter
それ以外のお知らせや参考情報はすべてTwitterでおこないます。アカウントは @econorium2020 です。勉強アカウントを作ってフォローして下さい。問い合わせはこのアカウントのDMでおこないます。Twitterぐらいちゃんと使いこなせるようにして下さい。

アプリのインストール
情報の授業ですので勉強の一環としてアプリのインストールをお願いすることがあります。臆することなく対応して下さい。講義科目ではありますが、複数のプラットフォームを自由に行き来して情報を獲得する実地トレーニングもします。たんにユーザーとして使えているということではなく、ビジネスで安全かつヘヴィに駆使できるようになりましょう。

講義科目のゼミ化
講義科目ではありますが、ゼミのように進めるつもりです。何がちがうかというと応答を重視することです。非同期にせざるをえませんが、なるべく研究室で話すように話します。それに対してZoomチャットやForms投稿やTwitterDMなどで、しかるべきタイミングで応答して下さい。私もなるべくリプライを返すつもりです。お互い応答関係の構築に努めましょう。
前期用のページ
前期に使用したページが120ページ以上残っています。検索して予習用に使って下さい。同じシラバスなので説明することはそれほど変わりませんが、実例を差し替えたり、内容を増やしたりします。後期受講者はあくまでも最新のページを見るようにして下さい。ページのURLはTwitterで告知します。
前期の反省から
オンライン授業になったとは言え、じつは私の講義のやり方は過去3年間変わっていません。3年前に「秘伝のタレは2度捨てろ」を自分に課して、大人数授業を根本から変えるためにした工夫が今回はそのままオンライン授業に適応したという感じなんです。前期は不安感のある受講者が頑張ってくれたので成績はかなりよかったのですが、成り行き上、私の方も少し甘口になってしまったかと反省しています。そこで後期授業の改善点を忘れないうちにメモしておきます。以下本音です。

(1)1回のForms投稿は500字以上としているが、それに満たない中途半端な投稿をゼロ点にしにくいので、今期は認めていく方針にしたが、そういう投稿をする人は翌週の共有ページを見ない人でもあるので、こちらの指導が効かない。ならば500字未満の投稿を受け付けない仕様にできないものか。あとでふるい落とすのではなく受け付けない仕様の方がよい。Formsのセルは3000字まで受け付けるので上限はあるのだが、下限を何か工夫できないか。
→下限を500字にする仕様は365Formsにはない。ビジネス用のFormsProの仕様も調べてみたが個人で使うものではなかった。GoogleFormsだとそれこそ誰でも投稿できてしまうし、特に下限設定機能は見当たらなかった。なので、問題欄に■■■を500字分を入れておいて、それを参照してもらって書いてもらうことにしよう。

(2)トランスメディア分析や映像分析のように要素に因数分解して説明させる問題は、表にした方がいいのかもしれない。
→要素に分解して説明する問題については、あらかじめ要素に番号を振っておくことにした。要素については講義内で説明していて、これまではその要素自体が理解されているかも含めて出題していたが、実際にはそこで限界に達している人が多いので、要素についてはあらかじめ明示しておくことにする。大事なのは説明すること。

(3)「基礎的な説明をしたのちに応用問題を考える」というのではなくしたい。私の説明は伏線であって、課題で回収させるという構図にできないか。講義内容と無関係に課題に取り組む学生が多いのを前もって何とかしたい。相変わらず雑な感想を書いて終わりという学生がいる。心の習慣なのか。
→陳腐な感想を書いてよしとする風潮は打破する。短い陳腐な感想は評価できない。コメントシートではなく応用問題だということを毎回確認するしかない。経済学部では大多数の学生がノートを取らないので、授業内容ではなく一般常識の延長で書いてしまうのを阻止しないと勉強にならない。毎回「講義内容に即して説明せよ」を付け加えることにする。

(4)逃げ道を用意してあげると、ほとんどの者が逃げ道に殺到する。最小のコストで最大の利益を獲得しようとする経済学部的性癖を打開できないものか。このせこさにメスを入れたい。
→逃げ道を用意しないようにする。なおいっそう。

(5)音響メディア論ではZoom録画をやめて、無観客で講義をやり直してデジカメで撮り直した。この2度手間を回避するためには、最初からデジカメでビデオ撮影しながら講義する方がよい。音響メディア論では動画を聴き直して私の説明の意味がわかったという学生が何人かいた。いっそYouTubeライブを使う手もあるが、サカナクションではないのでZoomかな。後期は画面共有の際に2つチェックを入れてやるしかない。前期は文句を言うのがいたのでやめてしまったが後期は突っ切る。
→Zoomの録画だけでなくデジカメでも録画してYouTubeにアップしよう。Zoom5.2.2から音声管理が大幅に改善されたので、じっさいに授業の反応を聞きながら最適値を探っていきたい。

(6)前期のコンテンツだけで120ページ超になった。同じ科目が後期にもあるが、あえて残そうか。そのまま予習ページになる。題材を差し替えて、課題を全取っ替えすればいい。全部ウェブでやっているので、授業自体が痕跡を残しながら進化するようなスタイルにしたい。
→前期と同じ科目は前期の該当ページを予習用として積極的に活用する。

最後に。前期は諸般の事情により12回分でした。後期は15回あります。左上のClassicのところでモードを変えることができます。左端にはポップアップメニューが隠れています。検索もできます。