メディア2020前期10映画の技法Forms12

情報メディア問題入門2020前期10映画の技法Forms12
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1. 映画と同様CMも非常に複雑な映像技法が用られています。講義内で紹介した以下のCMから1つを選び、ショット単位に分解して、その効果について説明して下さい。 カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット カネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIE 東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒 【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 これは男性と女性が交互にメインになっていくのでより深くわかりやすくなっている。 
鳥羽水族館 ズームした人物と手元のクローズアップにより、真剣な表情や落ち着いた手捌きを見せるための描写から始まる。暗い部屋の中で沈黙の中作業をする男性のハイアングルでの引きの映像はプロフェッショナルであることを曲と文字とともに表現している。ローアングルの固定カメラの先を背中を向けて歩き去るシーンからは男性の仕事への熱意などが伝わってくる。シーンが切り替わり水族館の観客視点からの映像からイカをガラスに投げつけるシーンをスローモーションやリプレイを用いて印象づける。しかし、最後にラッコがクローズアップされていて、プロフェッショナルはラッコであるという結末で終わる。映像の中で、男性をを様々なショットでメインと見せかけておいて、主役はラッコであるという落ちを作るCMだった。 
自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 基本的にワイドショットが多く二人の会話を俯瞰しているイメージで書かれている。自販機で男の人の分も買うシーンはわかりやすいように手元にズームがなされている。 
わたしは【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒について考えてみました。 男性が仕事を辞めようかなと言った時に女性は、男性には飲み物を買うつもりは無かったと思います。起業しようかなと言ったあとに、男性に渡したコーヒーのボタンををするショットがあったと思いますが、女性の心境変化が少し見られるショットだと感じました。また、女性の飲み物が蓋を開けて湯気が男性のスーツの黒に被ってよく見えました。これは最初に飲み物の温かさを感じさせる表現をされているショットだと思いました。その後、男性が感じた温かさは人間の温かさなのかなということをわたしは感じました。このCMは、人の表情ではなく手元の飲み物を通して人の温もりを伝えられているような気がしました。手元のショットが時折挟まれているのはそういう意図なのかなと思いました。 
カネボウKANWBO”I HOPE"60sec CM 47ショット ショットの長さは全て使われていた。口紅のCMで全体的なショットや唇がよく見えるよう拡大されたショットなどがあった。鏡の中に写っている人を写したり鏡を見ている人を写したりしていた。ローアングルか正面のアングルが多かったと感じる。ローアングルにして全身を映すことで自分に自信があるような気持ちが現れているのだと感じた。これはかの房の口紅を塗ることで気分も上がり自身もつくというようなメッセージが込められているのだと考えられる。またツーショットで顔を近づけたり自分を着飾ることが楽しく自信に満ち溢れた気分のあがるようなCMだと感じた。遠いショットで口紅をつけているシーンが美しいということを表している。多くの場面や場所、人種がいることで誰よりも美しいという歌詞に合わせ見た人も誰でも美しくなれる輝けると感じさせるようになっていると考えられる。一番初めの唇の極端なクローズアップと白黒から色がついた時に音楽と連動させ自信があることを壮大に意味している。 
【東海テレビCM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる】 まず、全体を通して見てみるとナレーションの言葉を圧倒的に少なくして「プロフェッショナルがいる」だけに限定することで聞き手にこのCMの強調したい部分を理解させることが出来る。次にショット単位に分解してみると、最初のイカを捌くシーンは以下の動きや音だけを聞かせることでイカの新鮮さが伝わる。さらに、このシーンで「プロフェッショナルがいる」と流す際の音楽が鋭い音楽なため、以下を捌くシーンとリンクさせる技術が施されていると感じる。さらに、プロフェッショナルが服を着るシーンを映すことで、よりプロフェッショナルさを際立たせる技術も施されているのではないかと感じた。さらに、壁にイカを貼り付けるシーンに関しは、イカを投げる音や壁に張り付く際の音楽が忍者かのように思わせているところや、観客の「おぉー」という言葉を入れることでその人がプロフェッショナルだということを認知させる技術があると感じだ。そしてさらにそれをスローモーションにすることで、見る側がよく状況を理解できるような配慮も施されていると感じた。そして最後に、最初から鳥羽水族館の名前をずっと告知しているのではなく、最後に「鳥羽水族館」という名前を持ってくることで、それまで見る側は「え?これどこだ?」と想像させてから「鳥羽水族館」を見せることでより見る側にインパクトを与える効果があると感じた。 
私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」について書きます。まず、はじめの場面では暗い厳かな雰囲気の中、1人の男性がイカを捌くところから始まります。カメラのフィルターも暗く、イカや男性の真剣な表情に焦点が当てられます。その後男性がユニフォームを着る後ろ姿から、ドアノブに手をかけ開ける様子がアップになり、視聴者は何が始まるのかと息を呑みます。しかし、男性が出て行った先はラッコの水槽の中と、想像していたよりスケールが小さく拍子抜けさせられます。水槽全体を映し出し、今までクローズアップされていた男性の姿を小さく見せているのもポイントだと思います。「なーんだ」と視聴者に思わせておいて、男性のイカをガラスに投げつけるすごい技を見せることで視聴者の関心がとても高まります。下げてから上げるという効果があると思います。 
私は、【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」のCMをショット単位に分解していきたいと思います。 1枚目は、奥行きが深くて主人公が座ってる場所よりも奥の道路を歩く通行人も視界に入るようにしている。 2枚目も奥行きが深くなっててカメラと男性の距離が少しあり女性が歩いてくるとこを撮るように奥行きがある。 3枚目は1.2枚目に比べて被写体への距離が縮まり、男性をぼかし女性へ焦点を当てて一部をぼかしいている。 4枚目は男性に焦点を合わせ、逆に歩いてくる女性をぼかしていて、男性の腰前後くらいの画角に収まっているのでミディアムショットな感じである。 5枚目はワイドショットで男性女性共に方から上の部分を移すようにしている。 6枚目は若干ながらも上から下にアングルを見下ろすようなかんじでゆっくり上から下にずらしている。 7枚目はワイドショットで男性のみに焦点をあて奥の通行人と1部映る女性両方をぼかしている。 8枚目は腰から上のミディアムショットで逆に男性をぼかし女性に焦点をあてている。 また、7~10枚目の4枚は男性と女性を交互に焦点をあてどちらかをぼかしている。お互いが話しているようにショットの切り替わるスピードが早くなっている。 11枚目は女性が自動販売機でボタンを押すところをカメラとの距離を縮めている。 12枚目は男性女性を2人映すように距離をとりながら撮っている。また、アングルが男性の目線と同じぐらいにアングルをおとしている。 13枚目は男性女性の体の一部をぼかし渡すコーヒーに焦点をあてている。 14枚目は男性女性が2人で座って話すところをワイドな距離からアングルを上から見下ろすようにしている。 15枚目はミディアムショットで男性女性共に腰から上を映すようにしている。 16枚目は男性が話すところにのみ焦点をあて、女性と奥の通行人のいちぶをぼかしている。さらに奥行きをだしている。 17枚目は会話する2人の男性女性に焦点をあて他はぼかすのようにしている。また、肩から上を映し出すように少し距離はありつつもクローズアップしている。 18枚目は最初のシーンとおなじように被写体との距離を置き奥行きがあり、全体を映し出そうとしている。 19枚目は奥の車とかが映し出されるように奥行きがとてもあり、男性女性に焦点をあて、他をぼかしている。 20枚目は、4枚目のショットと同じ距離辺りから左の1部のみをぼかし男性女性に焦点をあてている。 全体的に2人のツーショットが多く会話と合うような音楽も流れており、最初と最後は被写体とカメラの距離があり奥の道路や人々も映し出し、中盤は男性と女性の会話がメインになるように男性女性の交互に映し出されるように最初のシーンよりも近く映し出され、どちらかに焦点をあて、どちらかをぼかすようにしていた。 今回CM1枚1枚分析してみて思ったこととして、今までテレビのCMや映画を意識して見たことが無かったので、1個のCMに何ショット位なのか数えたりカメラがどう動いてたり、アングルはどうなってるかなど比較してみたりしたいと思いました。 
私は、【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇の動画を選び、それについて説明をする。まず、サラリーマンである男性が、自販機の横で空を見上げ何やら思い悩んでいる姿のショットから始まる。次に男性が手前に映るアングルで上司である女性が男性を見つけ「サボっているな?」と声をかける。そこからまた男性と奥にある自販機が映るアングルに切り替わり「これは働き方改革です」と咄嗟に誤魔化す。女性はその言葉を聞き歩きながら「ふ~ん」と聞き流し自販機に向かうショットでは、男性の前を通る際に一瞬男性の表情を映すショットに切り替わり、またすぐに自販機にお金を入れる女性へと切り替わる。そこで話し始める男性にカメラが向けられ、「実は会社を辞めようかなと思っている」と女性へ悩みをうち明かす。言い終わる際に、自販機の商品を選んでボタンを押し、「そうなんだ」と話す女性へと切り替わる。そして「起業をしようかなと思っている」と話す男性を映すショットに変わり、またすぐに女性へと切り替わるが、このショットでは男性がまだ話しているため男性の横顔を手前にし、自販機を見つめる女性に焦点の合ったショットになる。「それはもはや生き方改革だね」と、女性は最初の男性の言葉の伏線を回収するかのように言う。そしてその言葉を言い切ると同時に商品のボタンを押す指のアップが映る。「確かに」と言う男性と出てきた飲み物を取り出す女性を映すショットに変わり、その後すぐに女性が男性に渡すコーヒーをアップに映すショットに変わり、それを受け取る男性へと、素早くショットが切り替わる。こうして男性の隣に女性が座り、「あったかい」とコーヒーで手を温める男性に「投資。数億円にして返してね」と言う女性の二人を映すショットに変わる。その後、微笑み飲み物の蓋を開ける女性を手前にし、開けようとしながら「急に飲みにくくなりましたね」と表情が緩んだ男性のショットになる。そして、今度は男性が手前で、「あったかいうちに飲みな」と優しく言う女性のショットになる。そこで、今までのショットより少し遠ざかった位置から、手前から自販機、女性、男性というアングルで飲み物を飲む二人を映す。次は逆に、手前から男性、女性、自販機というアングルに切り替わり、「先輩もサボりですか?」と聞く男性から、真正面に男性と女性と自販機を映すアングルで、「いや、働き方改革でしょ?」と言う女性。「そうでした」と男性が言い終わると同時に、また手前から男性、女性、自販機というショットで、二人が笑いながら、画面がだんだんと赤くなり、「笑顔をここから」というコカ・コーラのキャンペーン名で終了するという動画であった。 その効果については、話す人が誰であるかという主体性をしっかりと明確にしていて、それによりアングルを定めていることから視聴者は、今誰が話しているのかが分かる。また話していないときでも、ぼかしながらアングルに少し入れることで、表情が伝わりどういうことを感じているのかが伝わりやすい。この動画では、多くアングルの位置が変わらず、定点であるため、見ていて戸惑わないし、見やすい動画であるといえる。しかし、多くショットは切り替わっている。これは、素早く切り替わることで飽きさせないという効果を持っていると考える。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 を視聴しました。 基本はミディアムショットとツーショットで構成されており、特殊なカメラアングルはあまりみられない。 こういった手法からある日の会社員の日常の一部を表現しているのではないでしょうか。 あいまあいまのカットにコカコーラの自販機を写す様にワイドショットが用いられています。 27秒あたりのシーンでは手前の会社員をぼかすことで奥の自販機を強調している様に思えます。 さらに29秒ではつめたい部分をぼかしてあったかい部分を強調、32秒でコーヒーを強調しています。これらは共通してcmのコンセプトに合わせて暖かい部分を強調して見せています。 56秒あたりで今までで一番大きくコカコーラの自販機が映し出されます。しかしあくまで大きく写るだけでメインとなっているのは会社員二人のツーショット。最後も自販機の絵とコカコーラのマークで終わります。冬でもコカコーラの自販機はあったかい!と大きな声で主張するのではなく、日常の中に潜んでいる様な見せ方が面白いなと感じました。 
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出だしはミディアムショットで、暗い背景で包丁を持っている姿を横から映すことで、怖い感じを出している。その次に人物を映すのではなく、斜めから人の手元だけを映して、イカをメインにしていることにより、イカだけに目がいくようになっている。「プロフェッショナルがいる」の部分は、プロフェッショナルであるこの男性を強調したいことから、男性の全体を映し、イカの情報は一つ前ですでにわかっているため、イカは映さず、男性以外の余計なものが目に入らないようになっている。次に、イカから、俳優の目の高さまで、垂直にカメラを動かしている。ジャンパーをハンガーから取るところはジャンパーだけを映すことでジャンパー以外の余計なものが目に入らない。その後のジャンパーを着るところも俳優を後ろから映すことで、ジャンパーを着るという動作を強調している。その後の歩いているシーンも、男性が向かっている背景を暗くして、真後ろから映すことで、見ている人がどこに行くのかと興味を持つ。ドアノブを開けたシーンで手だけを斜めから映し、扉の先を白く光らせていることで、行き先を強調している。今まで暗い背景だったところから、明るく、お客さんが見ているところ場所へ変わったことで、水族館は働く人によってキラキラした夢のある場所になっていると感じられる効果がある。その時に、お客さんや水槽、男性が出てきた姿の全てを映していることで、そのたくさんの情報から男性が水族館の従業員であるということがわかるようになっている。バケツのイカを置いたシーンを、あえてバケツのイカをメインに映すことで、今からエサを与えるということがわかる。その後に、動物を映し、男性の姿と、行くぞという表情を映して強調した後にエサのパフォーマンスを見せることで、そのパフォーマンスのすごさが強調される。お客さんの「おおー」という歓声もその要素となっている。そのあとは、いろんな角度から映している。しかし、動物と男性を同時にずっと映していては、見ている人は動物に目が行きがちになるが、エサを投げる男性だけをエサをスローにしてわかりやすく映すことで、脇役となりがちな男性のすごさも強調される。その後に動物を映すことで動物のすごさも強調している。映像を止めて、技の名前など文字を入れていることで、ここまでは、支えている従業員が主役の動画であったが、一気に水族館にいる動物がメインだと思わせられる。最後の方は、動物をしっかりアピールする上で、従業員は脇役として映っているが、ここまで男性の姿を映していたことから、プロフェッショナルな従業員に支えられた水族館なんだな、従業員もすごいんだな、と思わせるような動画となっており、水族館への興味を引き立てる動画になっていた。 
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私は、トヨタイムズ豊田社長の車中取材60秒CMを選びました。このCMが流れている時点で商品ブランドの信頼を得るという効果があります。テレビCMは費用がかかるので、きっと資金に余裕のある健全な会社であることがわかります。他にも、テレビCMを出せることから有名な企業だというイメージを作ることもできます。さらに、テレビCMで流していることから、安心できる商品というイメージも作れます。CMの内容を見ていくと、社長が自ら自動車を運転し取材を受けることで、説得力が生まれ印象に残りやすかったです。他にも、アクロバティックにドリフト走行をしている映像を流すなど、車離れが進む若者に自動車に興味を持たせるような工夫がありました。 
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私はカネボウの60秒のCMを見ました。初めのショットはモノクロの映像で唇に口紅を塗っているシーンです。唇を中心にして大きく写すことでなんのCMなのかが伝わりやすくなっています。1~13ショットまでモノクロのまま映像が進みます。国が違う4人の女性が違う言語でセリフを言いますが、字幕はつきません。14ショット目に「唇よ熱く君を語れ」と文字が現れて、そこから映像がカラーになり音楽もはいります。モノクロの映像では彼女達がどんな色の口紅を付けているのか、どんな髪色で何色の服を着ているかが分からなかったので、その分インパクトを与える効果があると感じました。15~19ショットまでI Hope という言葉が画面の真ん中に大きく表示されます。これはCMのコンセプトであると考えられます。20ショット以降はたくさんの女性が様々な場面で口紅を塗っているシーンが速いテンポで流れていきます。彼女たちにセリフは一切ありません。雨の中や家の中と思われる場所、車の中など背景は様々です。しかし、どの背景も光が少なく、曇天や影の多い場所など映像が暗めになっています。口紅の鮮やかな色とくらい背景が対照的になっているところから、どんな場面でも自分を表現する口紅だと言う印象を強く与えるものだと感じ取れました。 
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・自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒  ショットの長さは、ワイドショットだと考えます。これにより、舞台を写し全体的に俯瞰するようなシーンとなっています。アングルは、ハイアングルショットとダッチアングルショットを用いていると考えます。これにより、画面の反対側に注目させること、また、被写体を斜めに撮ることでところどころ印象を変えています。フォーカスとレンズは、チルとフォーカスを用いており、画像の一部を人工的にぼかすことでアクセントをつけています。エフェクトレンズは、望遠レンズと広角レンズを要所ごとに分けて用いています。これにより、動画の中で画面ごとの強弱をつけているように感じます。動きでは、パンとチルトの二つを用いています。ほとんどの場面はパンで撮っていましたが、合間にチルトを用いることで被写体の動きに合った自然な動画を撮っています。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 1~4、15、16~19ショット:全体を俯瞰するようにしている。 7、9、13、14、15ショット:胸あたりから上を映して表情を見せている。 5、6、8、10~12ショット:2人の腰から上を映して会話させることで2人の親しさを表している 
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私は、東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を試聴しました。ショット単位は21カットあり、動物とのツーショットで親しさを表現していたり、飼育員を撮影するときに、ミディアムショットにすることにより、飼育員をカッコよく撮影することを行っていたりと、しっかりとCMを見ると面白いことがたくさんあり、勉強になりました。 
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私は、コカコーラの自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーンのCMを選びます。このCMは、ショットの長さに、ワイドショットを用いていると思います。これは、1つの物語を見ているような雰囲気が感じられる効果があると思います。次にアングルでは、その時々のシーンや目線に合わせるためにハイアングルショットやダッチアングルで撮影されていると考えます。次にフォーカスとレンズでは、被写界深度は浅く、チルとフォーカスを用いていると思います。これは、登場人物や自動販売機などの重要な部分に注目を集めることができる効果があると思います。最後にエフェクトレンズでは、望遠レンズや広角レンズを使用していると考えます。登場人物が会話しているシーンや自動販売機を買うシーンは空間を圧縮させ、より近い距離で映るように撮影されていると思います。また、登場人物の動きや目線に合わせて撮影するときは広角レンズを使用していると考えます。このように、シーンや登場人物の動き、目線などによって使い分けることで、自然体な雰囲気の映像を撮影することができると感じました。 
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私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を選択致しました。 ショット1 クローズアップ 包丁を見ているショット 切れ味を確かめているようだ。音楽は高ぶりを感じる。 ショット2 極端なクローズアップで手元を見せる ハイアングルショット 魚を捌いているのがわかる。 ショット3 ワイドショット テロップと共に音声が入った。プロフェショナルという文字で、何かが始まるという予感。 ショット4 クローズアップだが腰から上へ動き、肩まで動いた。 チルトにより動きを加え、対象物を注目させる動き。その男性とイカに注目がいった。 ショット5 極端なクローズアップ ジャンパーに手を伸ばし、ハンガーから取り出した。着る寸前だ。 ショット6 ミディアムショット ジャンパーを着るショット。着る音がバサッと力強さを感じた。後ろ姿で強い意志を感じる。 ショット7 ローアングルから撮影 段々とワイドショットへ離れていった。とても暗く、この人は裏方だと思っていた。音楽は更に高ぶりへ。 ショット8 極端なクローズアップ 手元が写り、ドアを開けた。暗い場所から明るいとこに出たようだ。 ショット9 ワイドショット 音楽の終了と共に、先程のおじさんが出てきた。手元にはお客様の姿がいる。どうやら水槽内に入ったことがわかった。 ショット10 極端なクローズアップショット バケツを置くショット。ここでまた音楽が始まる。 ショット11 ミディアムショット パンでカメラを回転させ、ラッコを追いかける映像。 ここでやっとラッコの餌やりだとわかった。 ショット12 ワイドショットからミディアムショットへ。おじさんをアップする。ハンドヘルドでカメラの揺れを感じた。水槽外の観客からの目線を意識したものだと思う。 ショット13 極端なクローズアップショット イカを選別する様子。選んで持ち上げた。普通に食べさせると思いきや、、、。 ショット14 極端なクローズアップショット おじさんのアップかは更にアップへ。アングルは正面。 ショット15 ワイドショットで全体の俯瞰へ。 音楽が止まり、餌を投げたが、水槽のガラスに貼り付けた。するとしたからラッコが張り付いた餌を取って食べた。チルトでカメラを下げ、ラッコにフォーカスを当て、クローズドアップ。すると再び音楽がスタート。 ショット16 ワイドショット 固定カメラ 今度は観客からみて左上から。 ショット17 ワイドショット おじさんが再び餌を投げるシーンだか、スローモーションに。 効果音の投げた音もスローに。 ショット18 ワイドショット 今度は観客からみて右側からのショット。ショット17を右から見たもの。 ショット19 ミディアムショット ローアングルから撮影し、餌が高い位置にあることがわかる。ラッコがジャンプしキャッチ。そこでストップしテロップ。これが技名であることがわかった。音楽の終了。 ショット20 ワイドショット そして、ラッコが餌を取ったところでチルトで下へカメラが追う。フォーカスは浅くラッコへ。おじさんはぼやけていた。再び違う音楽へ。テロップ「プロフェショナルがいる」と、ラッコも飼育員もどちらもプロフェショナルだとわかった。 ショット21 クローズドアップ ラッコへ。 鳥羽水族館というテロップも現れた。 ショット22 ミディアムショット ラッコがおじさんに肩叩きしているシーン。芸が達者であることがわかった。そこに最後、ラッコに吹き出しが。「お疲れ様」と肩叩きしながら出すことで、仲のいいパートナーであることが伝わった。  以上でショットは終わる。 分解してみると、普段何気なく見ているCMにもしっかりとした技法が取り入れられ、視聴者に対して、最後まで観てもらえるような工夫がされていることがわかった。これから観るCMでも、このように分解して捉えてみることも面白さの一つであるので日々試してみたいと思いました。 
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 今回は「【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇」を選んで課題に取り組みます。なお、本動画のショットは21ショットと少ない上にシーンが流れるのが早いため、一部説明を割愛するショットがあります。  まず1ショット目に早速舞台全体を写すワイドショットが用いられています。これの効果はそのままで、ここから(ここで)舞台・物語が始まると言う合図になっています。  続いて2.3.4.5.6とツーショットが続きます。「サボっているな?」と言う言葉では少し起こったようなエフェクトがあるものの、雰囲気自体が和やかなためツーショットの親しみやすさと言うポイントが演出できています。  7.8.9.10.11ショット目は男性が「会社辞めて企業しようかと思っている」と言うシーンです。ここではフォーカスレンズを浅くし、男性が中心となって話すと言う会話における関係性をうまく示す効果が出ています。  12.14ショット目では自動販売機を押すシーンと女性が男性にコーヒーを渡すシーンが映し出されたローアングル。ただ、恐怖感はなく、全体的に大きく見せると言う効果のみが残っています。  15.16.17ショット目では再びツーショットそしてミディアムショット。親しみやすさを感じさせつつ、身体の存在感そしてそのシーンがどこで起こっているのかを明確にした効果が出ています。  18.19.20.21ショット目もツーショットが利用されており、なおかつ1シーン目に出てきた舞台の全体像を見せるワイドショット。物語の雰囲気もいいですが、全体を見せることで更にシーンを身にしみて感じさせるような効果が演出されています。まとめて説明しましたが、シーンはそれぞれバラバラで左右それぞれから映し出されます。ですが演出する効果や雰囲気はどれも似たような点がありました。  CM全体のショットを分析してみての感想ですが、60秒のCMにもかかわらず以外にもショットが多く使われていた点が驚きました。その一つ一つが深く、写す場所や撮り方で我々の見え方は多く変わってきます。そういった意味ではこれらの複雑な技法は決して軽視できるものではなく、どの点にフォーカスするか?どの角度から撮るか?といった点も十分に考える必要があるなと思いました。 
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東海テレビ制作CM 「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を題材にした。 初めのカットでは、暗がりで包丁を持つ男性の肩から上を映すクローズアップの技法が使われている。その後はローアングルから以下を眺める男性の様子を映すなど、迫力やどことなく不穏な空気を表現していると考えられる。 また、ラッコのジャンプを上から撮影することで水面から飛び上がったラッコがこちらに近づいてくるように見え、ジャンプの迫力が増しているように感じた。さらにそのジャンプをスローモーションで映すことにより見る人の視線を引きつけ、その後の「秘技!イカミミジャンプ」の印象を強めている。 最後はツーショットで飼育員さんとラッコの親しさを表現し、映像は終わる。 
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 東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を見ました。  ショットごとに分けると、①男性が包丁を見ている場面。②イカをさばいている場面。③イカをさばいている男性を遠くから映している場面。ここで「プロフェッショナルがいる」とでる。④捌いたイカを確認しうなずく場面。⑤コートのような服をハンガーから外し、羽織る場面。⑥男性がバケツをもって画面奥へと向かっていく場面。⑦扉を開ける場面。⑧男性がお客さんの前へ出ていく場面。⑨イカの入ったバケツを置く場面。⑩ラッコが泳いでいる場面。⑪男性がバケツの前に座る場面。⑫バケツのイカを手に取る場面。⑬男性が正面を向く場面。⑭ガラス面へイカを投げ、それをラッコがとる場面。⑮14と同じシーンを角度を変えた場面。⑯男性がイカを投げる様子にスロー再生を加えながら別の角度から見た場面。⑰ラッコがイカを取るシーンをスローにした場面。ここで「秘技!イカミミジャンプ」という字幕が出る。⑱「プロフェッショナルがいる」「鳥羽水族館」という字幕とともにラッコアップになる場面。⑲ラッコが男性に肩たたきをしている場面。に分けることができる。  ①~⑦のショットでは何が始まるのかという期待感を持たせる効果がある。⑧のシーンで水族館であることがわかる。今回はYouTubeから見たため、最初から水族館であるとわかっていたが、テレビで放映される場合なら⑧の場面まででは水族館だとわからないのではないだろうか?⑨~⑬のシーンでは何が起こるのかと期待させる場面。ただ①~⑦の何が始まるのかという期待ではなく、男性やラッコが何をするのだろうかという期待である。⑭~⑰でラッコの芸をいろいろなバージョンで見せ、興味をひかせる。⑱で鳥羽水族館のCMなのだとわかる。⑲でほのぼのさせる効果。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 を選択します。 1ショット目:ワイドショットを用いて、舞台全体の様子を表現しています。このショットではサラリーマンがオフィスの近くの自販機の横で一息ついている様子が分かります。そしてこのショットでは足音がするのと女性の後ろ姿が見え始めることから、もう一人の登場人物が登場することが予想できます。 2ショット目:このショットはとても短いですが、女性が「あ、」と発していることで二人が知り合いであることがわかります。撮影技法としてはワイドショットを用いていますが、電柱が舞台の前に位置しています。これは電柱を前でぼかすことによってなんとなく、この二人が会社をサボっているのではないかと想像できます。 3ショット目:ここでは女性を中心としたワイドショットが用いられていますが、男性がボケて前に位置しています。これによって女性が男性に話かけていること、また女性のセリフから女性の方が年上や上司である可能性が想像できます。 4ショット目:今までよりもややショットの範囲が狭くなり、ミディアムショットっぽくなりました。男性を注目させるのと同時に比較的カラーの彩度が弱い路地裏のようなところが舞台となっているため、コカコーラの自販機の存在感も大きいです。 5ショット目:このシーンでは明らかにミディアムショットで撮影されています。今までのショットよりも2人の距離が近いツーショットであることから、女性のセリフや仕草を含めてもこの2人は親しい関係であることがわかります。 6ショット目:またワイドショットに戻ります。ここでは女性がコカコーラの自販機を利用するシーンが出ています。このショットから音楽も流れ始めて、自販機の効果音もつけており、ストーリーの本質に繋がるところと言えます。しっかり考えると「2人が自販機を利用するところからストーリーが始まる」と表現しているのかもしれません。 7ショット目:ここではややクローズアップ気味のミディアムショットで女性を前でぼかすことで男性が強調されています。実際にここでは男性はこのストーリーの本質ともいえるセリフを発します。 8ショット目:ここでは逆に男性をぼかして女性を強調しています。ただ、ここでは女性はただ反応しただけです。ですが一応行動として飲み物をボタンで選択しているシーンとなっており、しっかりと自販機が強調されています。 9ショット目:ここも7ショット目とほぼ同じでここでも重要なセリフを発します。 10ショット目:このシーンでは撮影技法としては8ショット目と同じですが、男性はボケているとは言え顔が写っており、セリフも発しています。このセリフは少しネガティブな内容のものですが、これに対して女性がどのように反応するのか注目させる撮り方のように思えます。 11ショット目:自販機のボタンを押すシーンを極端なクローズアップで撮影しています。実はこの購入シーンは女性が男性に気遣って飲み物を奢ってあげるためのシーンでもあります。ここをクローズアップとすることでストーリーとしてもプロモーションとしても効果があります。 12ショット目:ここでまたワイドショットに戻ります。一旦状況を整理しているのでしょう。今までと少し違うのは自販機をしっかり強調した上で登場人物を撮影しているという点です。そのため、改めてこのストーリーは自販機の隣で交わされる会話中心のストーリーであることが分かります。 13ショット目:ここでは登場人物の顔を映さず、商品を強調して撮影されています。女性が男性に見せるさりげない優しさを表現する一方で、しっかり商品をプロモーションしています。 14ショット目:ここで初めてハイアングルショットとなります。手前に写っておりのはおそらく階段のフェンスだと思うのですが、このような撮影をすることで、路地裏で出来上がった二人だけの世界を表現しています。15ショット目:ここでは自販機をあまり映さず(といってもシロクマはしっかり入っていますが)、二人のツーショットを用いています。女性のユーモアがあるセリフからもより2人の中の良さが強調されています。 16ショット目:ここでもツーショットですが、先ほどよりもクローズアップに近づきました。2人のやり取りを強調させています。 17ショット目:16ショット目と同様ですが、自販機もフレームの中に納めています。しかし、今までとは異なり2人の会話に注目させたいため、自販機をぼかしています。 18ショット目:ここでは2ショット目と同様の撮影技法を用いています。ここでまた、2人が会社をサボっていることが強調されています。 19ショット目:先ほどのショットの伏線回収というわけではありませんが、このショットで男性が「先輩もサボっているんですか?」とセリフを発します。18ショット目を挟んで一息おいたため、自然な流れで会話の内容を切り替えることができています。 20ショット目:2人と自販機が並んで撮影されています。このように奥行きという概念をなくすことで、分かりやすく情報を提供しやすくなります。先ほどまでのショットでは自販機が強調されていなかったので、このショットのフレームの半分近くを自販機とすることで改めてこれはコカコーラのCMなのだと強調しています。 21ショット目:20ショット目で自販機を強調し直したので、自然にコカコーラのロゴを出して終えることができました。このロゴをスムーズにかつ印象的に出すために自販機の位置が調整された撮り方をしています。 
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 このCMは「口紅が希望を持たせる」というコンセプトだと思いました。白黒から始まりやがてカラーになりますが、色がついたとたんにただ強くてかっこいい女性ではなく、自信に充ち溢れていてきいきとしているように見えました。口紅で見た目を美しくするだけでなく、自信と希望を持たせる。その自信や希望が人を美しくさせるんだというメッセージが感じられました。  前半14秒までは白黒で、口元にフォーカスを当てたアップから始まり、「明るい光があるのかもしれない」というメッセージから、ショットごとに違うロウアングルやハイアングルで映し出されたかっこいい女性が登場します。そして「唇よ、希望を語れ」というメッセージと共に映像はカラーになり、そこからは同じくハイアングルショットやロウアングルショットで写されたショットごとに異なる女性が連続で登場します。同じアングルであるが、映像がカラーになる、つまり色がつくことにより、ただかっこいい女性というだけでなく、自信と希望に充ち溢れているように感じられました。そして、そんな彼女たちを見て女性は強い、恐れないでと励まされれているような気持にもなりました。このCMから色、つまり口紅が人に希望を持たせ、希望を持っているひとは自信にみちていてかっこよく、美しく見える、というメッセージを受け取れました。 
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 東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を見ました。短いCMですが、文法に沿った、Visual Language的な基礎の詰まった動画だったように思います。初めの職員の顔とイカへのクローズアップ、斜め後ろからのショット、チルトで下から上へ視点を変えていく正面からのショット、ユニフォームにクローズアップしてからそれを着る後ろ姿のミディアムショット、さらにローアングルから歩いていく後ろ姿で職人っぽさ・ヒーローっぽさを演出しています。そしてその直後、ドアを開ける手元に再度クローズアップして、向こう側から光が漏れる演出で場面の転換の予兆を示します。ワイドショットで状況を説明し、そこからのバケツ・手元・表情へのクローズアップで緊張感の演出。職員がイカを投げた後は、動きがより分かりやすく、かわいらしく、或いはかっこよく見えるようにワイドショットでアングルを変えたり、必要に応じてクローズアップして決めシーンを作ったりしています。職人・ヒーロー感を出しつつ、後半にはやはり動物のかわいらしさやかっこよさを前面に出すような演出で、水族館のCMとしてすごくわかりやすかったです。カメラの動きもそうですが、他にもBGMや場面演出・選択などのすべての要素が合わさって、見る人に与える印象をコントロールしようとしていることが感じられました。 
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東邦テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 1つ目のショットで包丁を持っている男性が映る → すごく怪しい感じがする 2つ目のショットでイカをさばいている     → 料理のCMかなと思わせる 3つ目のショットで「プロフェッショナルがいる」 というテロップが出る             → 料理のプロフェッショナルかなと思わせる 5つ目のショットで男性が上着を着る      → 視聴者に「?」が浮かぶ 7つ目のショットで水族館の映像が流れる    → さらに「?」が浮かぶ 12個目のショットで男性がイカの耳を投げ ラッコがキャッチするという技が流れる     → こういうプロフェッショナルかぁとなる このようにショットずつで分けることで視聴者の期待をいい意味で裏切る効果がある。 
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トラックの多用でカーアクションの臨場感がとても伝わってくる。 ズームアウトとズームインが効果的に行われていて、車体のカッコよさや速さがわかりやすい。また、ハイアングルやローアングルで豊田社長と香川さんの会話と車体を効果的に切り替えている。 
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私が選択したのはトヨタのCM「トヨタイムズ」です。一番最初のショットでは新型のスポーツカー(スープラ)が流れるように走ってくるのが映されており、まずその疾走感に目を奪われます。そして直後にレンズが広角に、アングルはローアングルに変化し、その車の持つ力強さと雄大さを表現していると思われます。その後車内でトヨタ社長に対して香川照之が質問をするシーンに移るのですが、その際2人を同じ画面で映す、つまりツーショットで撮ることによって親密さを演出しており、視聴者に豊田社長は香川照之に本音を話せるくらいの親密さがあると思わせているのだと考えられます。あとこれは補足ですが狭い車内でなるべく広く撮るためにここでも広角レンズを使用していますね。そして喋っているほうにズームしてクローズアップしています。また途中車をドリフトさせているときは、上空からカメラで撮影して動きがよくわかるようになっており、これはジブクレーンショット、またはドローンを使用していると考えられます。そして次にスポーツカーではなく燃料電池車MIRAIが出てくるショットに移るのですが、ここから車内の2人の声は動画内でも言及されていることですが小さくなります。これによって車の静音性能をアピールしているものと思われます。そして終盤ではクネクネした道路での滑らかな走りを先ほどよりもさらに上空からの広角レンズによる撮影でアピールしています。ここでも今はやりのドローンによる撮影が行われています。 
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私はトヨタイムズ 豊田社長 車中取材 を選びました。CMを閲覧してCM中には様々なショットがあり、とても充実した工夫されたCMだと思います。まず最初は車が道路に走っている場面ですけど、ワイドショットの技法を使い、車が豪快に道路に走っている姿を視聴者に映っています、とてもかっこよく躍動感があり、視聴者にはトヨタの車を購入しようという購入意欲を高めています。またはクローズアップの場面では肩から上にかけてのショットなので映っている人の感情を分かりやすく伝えることが出来ます、これらの技法によって視聴者に安心感を与えているだと思います。 
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トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 自動車に対して興味のない人達にも興味を沸かせる話し方で、60秒のCMだと普通は飛ばしたくなるが見入ってしまう。社長が普段見せない一面を見せることで視聴者に興味を持たせるし無駄な音楽などもないので話の内容も聞き取りやすい。 
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東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 ショット1:クローズアップ 部屋を暗くして刃物に光を当てて鋭く怪しい印象を与えている 2:手元にフォーカスをあててイカを捌いているところを見せている 3:引きでキッチン全体を映し、タイトル回収 4:垂直にカメラアングルの移動 人を強調させる 5:固定カメラで手の動きだけを映している 6:クローズアップ 背中だけを映しかっこよさの演出 7:ローアングル寄り 徐々に人が遠ざかっていく 8:クローズアップ 扉を開けて光を取り込むことでわくわく感を高める        ここまで全体的に暗い 9:ワイドショット お客さんを映し、これから何が始まるのか考えさせる 10:クローズアップ 冒頭に登場したイカ 11:対象を追っかけ動きを表している 12:ズーム ラッコのショットの後に飼育員をズーム 13:クローズアップ イカの強調 14:ズーム ここでようやく飼育員の顔をしっかりと映す 15:ワイドショット 何のプロフェッショナルなのかが見て分かる 16:ハイアングルショット 別角度からラッコと飼育員両方を一つの画面に同時に映す 17:正面からのスローモーション イカにフォーカスを当てている 18:斜めからのワイドショット イカを投げる様子に目が行く 19:スローモーション ラッコがイカを取る様子をよく見えるようにしている。「秘技!イカミミジャンプ」 20:対象の追っかけ 何度も同じことをアングルを変えて映している 21:クローズアップ ラッコを主役に映している 鳥羽水族館の宣伝 22:ツーショット  芸を披露して親しさを表している 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット ◎ショットの長さ:カメラと対象の距離 この3つが使われていた ワイドショット:全体的に俯瞰する、舞台を見るようなシーン クローズアップ:肩から上、迫力のある感情またはその欠如。とても近い、女性たちの表情がよくわかる 極端なクローズアップ ◎ショットには意味がある 何を意味するのだろう。生き生きとした女性たちの自信、活気が伝わってきた気がした。 ◎垂直らカメラを動かす:アングル 基本は俳優の目の高さ ローアングル:人を大きく恐ろしく見せる。どちらかというと下から見上げる感じだった。 ◎フォーカスとレンズ 被写界深度:奥行きの表現は深かった 深い:後ろの景色がはっきり見えた。 ◎エフェクトレンズ 望遠レンズ:空間を圧縮する ◎動き ズーム 極端なクローズアップ まとめに入りますが、このCMはイメージ型のCMだと思いました。イメージ型CMは、商品を具体的に説明せずに、印象的な映像・音楽によって視聴者の感性に訴えるタイプのCMです。化粧品やスキンケアのCMでよく見られるのは商品の説明よりも、美を探求する感情や感性を刺激する強烈なイメージで間接的に商品名やブランド名を記憶させる手法です。イメージ型のCM制作の基本は「センス」です。その時代にマッチしたセンスが必要で、映像、音楽、色彩、ファッション、言語などすべてにおいてひらめくセンスです。またCMではそうしたセンスと合わせて一歩進んだ先進性も要求されます。 以上です。ありがとうございました。 
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このトヨタイムズのCMの18秒のシーンに車を上からとっているシーンが移ったが従来の車CMにはない技術であった。ドローンなどが開発されたのもごく最近のことだがその最新技術を駆使して顧客に車と自然という全体像を感じさせることができるCMになっている。また、使用されている車には3DCGツールによって手掛けられている。また、自動車内部にもカメラが設置されていて車内の空間をも想像できるようにあえて近く撮影していた。一つの車内を移すのではなくレースをしているときの車内、穏やかに車を運転している時の車内を見せている。このことによってこのトヨタイムズのCMを見ている人はその車に対してのイメージを感じます。このCMに出てきたMIRAIという車は静かな運転が近未来の車をイメージさせるように自然と一体になって作られていた。 
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社長に取材という脚本でCMを撮るのが新鮮です、いつも見た車のCMは奥深い音楽とトロンを使って車のタイプを表現しています。トヨタのこのCMはまず初めからいろんな角度から、社長が車から降りる姿を表現して、観客に臨場感を感じさせる、そのアド、車内取材の形で、奥深いセリフではなく、はっきりこの車の良いとことを言い出して、車内の多くの角度から撮れました、その中にトロンを使って、車が走ってる姿を表現してました。 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット ワイドショット、スタートで町を見せて壮大さを感じさせる ミディアムショット、女性らしさを感じさせる ローアングル、躍動感・自信 ダッチアングル、斜め・色気・つや 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット 唇にフォーカスを当て商品であるリップを塗るシーンで商品と使う部位をクローズアップすることでより興味を持たせることが出来る。さらにそのまま唇を強調させる動きをショットと共に行い商品意識を持たせている。下からのアングルのミディアムショットでは威圧感のような表現がされる。ローアングルショットで人を大きく見せ子供との差を更に強調させることも行っている。ワイドショットではリップを塗るシーンを舞台や映画のように憧れる感じるように魅せている。ツーショットもその商品を通じ親しさをあわらすかのようにとれる演出になっている。 
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私は【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒を鑑賞しました。スーツを着た男性を中心に映しながら、近寄ってくる女性の背中がぼんやり映っているかと思えば、画面は男性を背の背中を映し始める。その後も話している人物と反対の人物からの視点を表すようなカットが続く。「会社をやめて起業しようと思う」と男性が女性に伝えるが女性は気に留める様子もなくコーヒーを買い、男性に「投資、数億円にして返してね」と伝え、この時初めて二人が横並びでしっかり写るようになる。その後は仲睦まじく飲み物を飲んでいる様子が引いた絵で写される。 
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トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒 開始5秒に商品紹介(車)と社長紹介(名前と顔)を行っている。ここでは、車内取材だと外見が見えなくなってしまうので最初に外見を見せ、印象づける効果と、社長がCMに出演することで信頼度や好感度を上げる効果が生まれる。 取材中の1番届けたい言葉を、赤で画面いっぱいの文字に表すことによって音声だけでなく、視覚効果も与えられる。 社長自体が運転することによって、社長はただ威張っているだけという概念を壊し、会社全部が熱心に仕事を行っているという印象を与える効果がある。 さまざまな車種に乗り、紹介することによって、多くの人々が対象範囲に入り、憧れや興味をそそる効果が生まれる。 最後に取材の全てを掲載しているサイトを視聴者に知らせることで、視聴者が検索しやすくなり、検索したら取材だけでなく、他の情報も与えさらに引き寄せることで売上に繋げる効果を生み出している。 
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カネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIEについて 最初は唇がアップで写るショットが印象的で口紅のCMなのだと分かりやすい。 その後からは様々な女性や性別を超えた男性までCMに登場していて、今の時代にあっていると思った。様々な国の女性がショットごとに現れ自らの口、唇で熱い想いを発言している。強い女性が表現されている。その後に細かいショット出てくる女性たちもみんな口紅を塗り自身に溢れた表情をしていた。このCMでは女性ならではの美しく凛とした強さが感じられた。 
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このCMでは、とあるリップを紹介しています。 そして、「唇よ、熱く希望を語れ。」というメッセージを境目に、モノクロからカラーに演出が変わります。 リップを塗っているシーンでは、全てのモデルさんの顔をズームで撮っています。綺麗な色味のリップや色々な人種の女性が塗ることによって、視聴者はイメージが湧いてきて、興味を持つ人たちも多いでしょう。 モノクロパートは、モデルさんごとに感じた効果をまとめてみました。 ショートカットの日本人女性(1人目)では、アングルはモデルさんの目の高さで撮られていました。私はこのアングルで撮ると、見せたい(魅せたい)モノを注視しやすいと思いました。 ミディアムヘアーの欧州系女性(2人目)では、ローアングルのワイドショットで撮られていました。モデルさんが笑わない点も含めて、ローアングルでのショットはクールな印象を与えています。 ミディアムヘアーの日本人女性(3人目)では、モデルさんの目の高さ、正面で主に撮られていました。そして、クローズアップで表情を出さないことで迫力を感じます。 ロングヘアーの欧米系女性(4人目)では、タッチアングルのワイドショットで撮られていました。 カネボウのメッセージの「熱く」希望を語っている姿が顕著でしょう。このモノクロパートでは、唯一笑顔を見せるモデルさんです。 カラーパートでは、モデルさんが数人増えます。 それまで皆ソロでしたが、ツーショット+笑顔で撮られるシーンもあり、このリップの親しみやすさを演出しております。 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショットについてモノクロで撮影されており、撮影場所は新宿、渋谷という大都会で撮影されていることが分かる。 その場所によってのイメージで撮影されている気が感じられました。 新宿で撮影されているシーンではリップのカラーが新宿を表して、渋谷では渋谷をイメージされているのかと思いました。都会に洗練されていくようなモードっぽい印象がありました。 
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東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 暗い証明で緊迫感 手元アップで何がおきるか考えさせる。 ワイドショットで男にだけ照明当てる。 いかと共にレンズをあげる男に注目させる。 フォーカスを浅く服にピント。 ミディアムショット。 1カ所だけ照明を当てる。 手元のアップで暗闇から明かりへ。 ワイドショットで全体見せる。 いかを置く手元。 ラッコの動きに沿う。 クローズアップで再び男に注目。 いかを確かめる手元アップ。 顔を上げる男と共にクローズアップ。 ワイドショットでこれまで何を準備してきたかの結果を見せる。 違う視点からの共同作業。 投げる動作のスローモーション。 違う視点から投げる動作。 それをラッコがとる様子をじっくり。 技が終わった後。 ラッコのアップかわいい。 ラッコと飼育員の仲よさげ。 
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私はトヨタイムズを見ました。それについて分析していきたいと思います。まずは、一瞬だけの香川照之さんのワイドショットから始まります。その後、クローズショットに切り替わり、パンで車を追う撮り方をし、車と香川照之さんを写すようにワイドショットに切り替わります。中から出てきた社長が歩くのでそれに合わせてカメラも動き出し、握手するタイミングで一瞬ツーショットになり、車を中心においたショットに切り替わる。その後はまず、車を上から取るワイドショットから始まり、おそらく車につけたカメラで取ったであろうアングルになり、社長と香川照之さんの車内の2ショットと車を撮るワイドショットが何度も交互になります。その後、社長をミディアムショットとワイドショットで撮り、また、ツーショットとワイドショットが交互に出てくるようになり、cmは終わってしまいます。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 0:01-0:03 ワイドショット 女性を背中側から 奥に座っている男性 0:03-0:05 ワイドショット 女性正面から 0:05-0:07 座ってる男性背中クローズアップ 歩いてくる女性 (男性の背中ぼかして女性にピントを合わせている) 0:07-0:10 男性正面 主に上半身 0:10-0:12 女性正面 最初の二つワイドのアップバージョン (女性が近づいてきたことがわかる) 0:12-0:16 二人が映る 奥に女性 0:16-0:20 女性側から見る (話しているのは男性) 0:20-0:22 男性側から自販機で買ってる奥の女性見ている (話しているのは女性) 0:22-0:25 女性側から見る (話しているのは男性) 0:25-0:29 男性側から見る (話しているのは女性)    (互いにいる方向からみて、視点本人のピントは合ってない 向こう側に焦点が合ってる) 0:29-0:30 自販機ボタン押す瞬間手元アップ 0:30-0:31 真正面から二人を。自販機も 0:31-0:32 飲み物渡す女性 手元、飲み物アップ 顔は映っていない 0:32-0:35 斜め上から二人を 0:35-0:39 正面から 0:39-0:44  女性側から座ってる側から男を見る  0:44-0:48  男性側から 女性の顔読み取れる 0:48-0:51 ワイド 遠くから離れて二人 自販機が手前 0:51-0:54 反対側から 手前から男性、女性、自販機 0:54-0:59 真正面から 0:59    最後はワイドショット 移す方面の切り替えが細かくて多い。話している相手を、話されている側から見るように画面が切り替わるので、相手の表情を見ることができる。自販機のCMでもあるので、間に自販機のボタンを押す場面がアップされたり、飲み物がアップされたりといったショットもある。人の顔は映らないので、目立たせたい部分がわかる。 
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1ショットで俳優の香川さんが待ちわびて待っているシーンから急にスポーツカーで社長が現れる誰もが驚くシーン。 2ショット目で車全体を移し、3ショット目で車が道路を走っている全体像を映す、この車の良さを見せた。 4ショット目からは車を近距離に全体像を映し、社内の雰囲気に一瞬で変わり、次に後ろから車の全体像を映し、また社内の雰囲気を映すショットになる、この時、社内のショットは斜めのショットが多い、さらにショットごとに、会話と連動した車の動作を入れることで、CMを見ている側も躍動感を覚える人手間が加わっているのが分かる。 
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ショット単位に分解するときの効果は、映像を場面分けすることができるため、様々な場面をとることができ、また様々な角度からの映像をとり、作成することができます。 
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私はKANEBO "I HOPE." 60sec を選びました。 まず始まりはモノクロで女性たちが一人ずつ語り掛けている雰囲気を出している。次に歌が始まると同時にカラーとなり、国境や年齢、性別関係なく、さまざまな人が口紅を塗るカットが連続する。 
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私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を視聴しました。この動画はまず飼育員のおじさんがイカを捌いているところから始まります。その後イカの頭頂部のエンペラをじっくり見つめます。ここまでは飼育員の人の裏側を撮影し、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。そしてハンガーに吊り下げられていたジャンパーを着てどこかに向かいます。ここでは未だミステリアスな雰囲気があり、視聴者はなにをこれからするのか気になってきます。そこで、扉を開くと、、ラッコの水槽につながっておりお客さんが見ています。ここではさっきまでのミステリアスな雰囲気がいきなり暖かい雰囲気に変わり呆気に取られました。飼育員さんがバケツを下に置き、エンペラを持ち、こちらにドヤ顔してきます。視聴者はさっきのエンペラを飼育員はどうするのか気になります。すると、飼育員はエンペラを水槽の壁に投げ、くっつけました。ラッコはそれに気づき、潜ってジャンプしてうまく取りました。そして、お客さんからは歓声があがりました。視聴者はまさか投げるとは思っておらずとても驚くと思います。また、ラッコと飼育員の連携の強さのアピールにもなります。また同じことを繰り返し、スロー映像になります。スローになったことでより臨場感が生まれ、凄さが伝わります。そしてラッコの秘技!イカミミジャンプが紹介され、そんな名前なのかと関心を持ちます。そして、鳥羽水族館、プロフェッショナルがいるとテロップが表示され、ラッコが飼育員の肩を叩く映像が流れます。さっきまでとは違う柔らかい表情の飼育員とラッコの可愛らしさにより暖かい雰囲気で終わり、興味をもたせる終わりかたでした。 
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【トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒】車に対してワイドショットを行うことで、舞台を見ているような演出を行う。その一方で、乗員に対してミディアムショットとツーショットを行うことで親しさを演出し、ハイアングルによって被写体の反対側を注目させている。被写界深度は深めになっている。広角レンズを使うことにより、車とその周りの風景を映している。乗員に対しては望遠レンズを使うことにより、乗員の存在感を高めまた空間を圧縮する効果を出している。車が移動するときはドローンで撮影している一方、車内は固定カメラで撮影している。 
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鳥羽水族館のcm 1人男性がイカを捌くシーンが映し出され、「プロフェッショナルがいる」とナレーションの方が言う。bgmはどこか緊迫したような音が流れている。一体なんのプロフェッショナルなのかこの段階では想像するのは少し難しいだろう。イカの頭を手に取り見つめることで、キーポイントはイカの頭であることを主張する。そこから作業着を着て、歩く後ろ姿が映し出されるが、ここでピンとくる人が多いのではないだろうか。扉を開けた瞬間、ラッコのパフォーマンスを見る人が集まっているシーンが映し出され、男性がキメ顔をし、シュッとイカの頭を手裏剣のように投げ、水槽のガラスにピタンと貼り付ける。するとラッコはそれを取ろうと、大きなジャンプをしイカの頭を取る。思わず、観客からはおぉと声が上がる。さらにスローモーションで投げるとこを映すことで面白さと凄さを同時に伝えている。ラッコのジャンプにも名前をつけ、ウケを狙っていることが分かる。そしてまた、「プロフェッショナルがいる」というナレーションが言って、なんのプロフェッショナルだったのかを改めて伝える。最後はラッコと戯れる男性が映し出され、なんとも暖かい映像でcmは終わる。 
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○ショット1 2.3 ワイドショット/ツーショット 全体の状況の把握、位置関係の描写 ○ショット4 .5 ミディアムショット 主人公?の男の動きを移す、女性(上司?)との立場の描写 ○ショット6 ワイドカット、ツーショット、ナメ 位置関係、動きの変化 ○ショット7 クローズアップ 大事なシーン、男が大事な話を打ち明ける ○ショット8 ツーショット、ナメ 男の目線からの女性 ○ショット9 ツーショット(女性が画面端に) 男がアップ気味、話の続き 女性の動き、自販機でペットボトルを買い終わる ○ショット10 ツーショット、ナメ、女性にピント 会話の続き、ペットボトルを買い終わったことの確信 ○ショット11 手のクローズアップ、エクストリームズーム 重要なシーン、追加でもう一本ペットボトルを買う ○ショット12 ワイドショット 位置の確認 女性の動き、ペットボトルをもう一本買ったことの確認 ○ショット13 手のクローズアップ 商品をきちんと見せる効果 ○ショット14 ワイドショット、ハイアングル 位置関係の変化、女性隣に座る ○ショット15 ミディアムショット、ツーショット 2人の表情〜手の動きまで映す ○ショット16 クローズアップ、ナメ 男性の目線の動き ○ショット17 クローズアップ、ナメ(ショット16の逆) 女性の目線の動き、2人の表情 ○ショット18 ワイドショット 全体の情景 ○ショット19 ワイドショット(ショット18の別アングル) 会話 ○ショット20 ミディアムショット 自社の自販機も移すことで商品を再アピール 会話の続き、状況説明 ○ショット21 ワイドショット 全体像、終わり 
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「トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒」を選択。 この動画は大きく三台の車によって構成されている。この三台は時代の移り変わりも表しており、登場順は現在・過去・未来の順番となっている。初めの場面はワイドショットで香川照之が豊田社長を持っているシーンから始まる。豊田社長はスープラに乗って登場し、視点が切り替わる。ここでは動画に手ブレが生じているためハンドヘルドが用いられていると考えられる。二人が車に乗り込むとまた視点が変わり、下山テストコースを走行するシーンに切り替わる。香川照之の問いに対し豊田社長が答えるたびに視点が切り替わり、コース全体を映すハイアングルショット、豊田社長・香川照之を映すクローズアップ、車体全体を映すワイドショットを行き来する。香川照之の一番好きな車はという問いに対し豊田社長は「うるさくて、ガソリン臭くてそんな車、大好きです。」と回答する。直後にシーンが切り替わり二人はトヨタのFRスポーツカーであるトヨタ86に乗り換える。86の走行シーンでは香川照之の持っているカメラからのハンドヘルドの視点、車体全体を映すワイドショットを行き来する。最後の場面は試作車が登場し、豊田社長も未来の車であると発言している。この試作車はフロントマスクの構造からレクサスであると考えられる。車体全体の特徴からセダンタイプであることがわかる。グリルの形状からレクサスESではないかと私は考える。この車体の遮音性を表現するために二人が試作車に乗り込み、ドアを閉めると同時に動画冒頭から流れていたBGMが消える。このシーンではワイドショットを多く用いることによってこの試作車の高級感や遮音性をアピールしている。この試作車が左ハンドルであるということから海外に売り出す車であるということも感じ取れる。今回の動画は約1分ほどの短い動画だったが、様々な表現技法が用いられているということが分かった。 
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私は、コカコーラのCMである「あったかい投資」篇を視聴しました。まず対象物との距離(ショットの長さ)は最初の二人が出会ったときはミディアムショットでそれ以降二人が話すときはツーショットになっています。加えて、片方が話すときは話している側にクローズアップないしは少し離れてミディアムショットを用い、そのショットの主役である話している側にフォーカスを当てています。また、女性が自販機で飲み物を買っているショットでは座っている男性からの目線を表現するために少しローアングル気味に、座っている男性が立っている女性に話すショットでは女性からの目線を表現するために少しハイアングル気味になっていることがわかります。レンズやカメラマンの動きは、特に特筆することはないと思いました。また、この映像は全体的にショットが頻繁に変わることからカットが多用されていることもわかります。それぞれがカメラを通して会話していることからアイラインも二人が会話するときに使用されています。 
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私は、東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を見た。 まず、クローズアップから始まる。ここから伝わるのは、男性の真剣に仕事に取り組んでいる姿である。それからハイアングルショットで手元の作業である。そして、ワイドショットになる。そのあともクローズアップが少し続く。そのあとに、男性が上着を着るところがある。そこが、ミディアムショットになる。次は、ワイドショットになる。ここで、男性の背中、後ろ姿を映し出すことで男性の仕事への気合や、やる気を感じることができる。餌を与えようとする時に、男性の顔が大きくアップになる。クローズアップである。「いくぞ」と言っているようなショットである。そして、ワイドショットになるのは、餌を投げ、それを取るというすべての工程を見せたいので、ワイドショットになると考えた。その場面は、ハイアングルショットやローアングルショットなのは、そこを一番見せたいところだからだとわかる。 
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カネボウのcmを見て感じた事は、人物に基本的に焦点を合わせ続けながら、構図は変えずに場面や時間軸を変更する事でその印象が見た人達に残りやすく感じる様に作られている様に感じました。 また、一つの場所で構図を下から上にゆっくりと動かし、口紅に目が開く様に撮られていると思いました。 
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私は、『東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」』を選択した。 このCMは餌の準備シーンと実際のえさやりのシーンの二つに分けている。餌の準備シーンでは、全体を通して暗い部屋の中で、男性を中心に撮影している。最初のショットでは、男性の持っている包丁に照明を当てることで、不穏な空気を演出している。4番目の男性がイカの切り身を見るショットでは、男性の顔をあえてよく見えないように照明を上から照らしており、男性が怪しい人物であるかのように仕立てあげている。6番目の男性が暗い通路を歩くショットでも、男性の影が壁に大きく映るように照明を工夫しており、怪しさを引き立てている。 男性が扉を開けてからえさやりのシーンに変わるが、前のシーンとは打って変わって、明るい照明に変わり、流れが変わったことが一目でわかるようになっている。13番目のショットでは、男性の顔がクローズアップされ、男性の覚悟を決めた表情が際立つようになっている。そして、次のショットでは厳かだった音楽や効果音がコミカルなものに変わり、水族館のパフォーマンスらしい軽快な雰囲気になる。また、以降のショットでは水槽を見渡すワイドショットに切り替わり、ハイやローからのアングルやスローモーションが使われ、ラッコのパフォーマンスの迫力が際立つようになっている。 まとめると、このCMは、前半と後半の雰囲気のギャップによって面白さがある。 
56 
まず、極端なクローズアップでおじさんとイカを写し、イメージをつけさせる。 次にミディアムショットを使い、おじさんが主人公のように見せる。 そこからは極端なクローズアップとミディアムショットの繰り返しを行い、だんだんとメインに近づいていく。 そして極端なクローズアップから一気にワイドショットにすることによってこの人が水族館の飼育員としてのプロだと思わせる。 そしてズームで飼育員に寄っていき、一気にワイドショットにする。そうすることで何か起きると見せる。 そしてワイドショットで水槽を写し、クローズアップでラッコを写し、プロフェッショナルはラッコだと認識させるオチを作っている。 
57 
東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を選びました。 映像技法として最初のイカを捌くシーンでは「TILT DOWN(ティルトダウン)」が使われていて暗転とともに徐々に全容が明らかになるようで飼育員がこれから何をするのかというのが徐々に明らかになっていったと思いました。次に飼育員がラッコのいる部屋に入っていくシーンでは「TRACK(トラック)-追跡」が使われていて飼育員と一定の距離を取り後ろから追跡するように撮影されていて飼育員のこれから一仕事するぞという足取りの速さが伝わってきたと思いました。また「DOLLY IN(ドリーイン)ー前進」が同時に使われておりカメラが飼育員の方を後ろから前に進んでいくように撮影されており背景と被写体の距離感やサイズの変化が感じ取れました。次に、飼育員の人がラッコに餌をあげる一回目の前に飼育員の顔が「ズーム」されそれは、飼育員がラッコが餌を取ることが出来るぎりぎりの高さの壁に餌を張り付ける技を際立たせるためのズームであると思いました。その後ラッコが餌をとるためのジャンプするシーンは「FIX(フィックス)」でカメラを動かさず固定し全体の変化はないが動いている部分に注意が集中するものでラッコの動き単体を目立たせるための効果であると思いました。 
58 
私はコカ・コーラのCMを見て感想を書きたいと思います。これは2人の登場人物がいます。カットごとに考えてみます。1.CMとして状況の描写2も同様3.登場人物A(男)の目線からの描写4.登場人物B(女)の目線からの描写5.全体の構図を俯瞰から6.CMのキーである売るものの描写7.登場人物Bの目線からの描写8.登場人物Aの目線からの描写9.登場人物Bからの描写10.登場人物Aからの描写11.CMのメインとなるべきものの描写12.購入しているさまを俯瞰から見た描写13.渡す場面をアップで(商品のみ)の描写14.渡す場面をルーズな画角で描写15.ホットドリンクのプロモーションであるために登場人物同士が温まっていることを表す描写16.その後登場人物Bが「投資」について言った際の登場人物Aのリアクションをメインに伝える描写であり登場人物Bの目線からの描写17.登場人物Bがそのリアクションへの反応を見た登場人物Aからの描写18.そこからいったん俯瞰で眺める19.18を別アングルで20.会話の転換で俯瞰の見せ方を変える。21.コカ・コーラの表示で終了。会話の中で目線を変えて自分も会話に入り込んでいるかのような演出をして、はっと俯瞰の描写に変えたり、本来の目的の飲み物への描写に変える。そこには会社員の日常ではあるが、登場人物Aの人生の転機を迎えるような決意などまだまだ自分がわかっていないような意味や技法もあるかのようなCMであると考えます。 
59 
自動販売機「あったかい投資」篇 最初は登場人物の2人とどういった場所であるかということを視聴者が把握できるように「WIDE SHOT」。会話が行われている時は話し手はもちろん聞き手の反応、動作がわかるように「TWO SHOT」で撮っている。アングルは「SHALLOW FOCUS」で視聴者を聞き手の立場と重ねて手前に、話し手が奥からこちらを見て話しているように交互に切り替えている。その後の二人で一緒に飲み物を飲むシーンも「TWO SHOT」の「DEEP FOCUS」で撮られている。これは二人が飲み物を飲みあたたまっていることを表現している。お互いの表情がわかるため会話からもほっこりあたたまっていることがわかる。そして最後は内容の旨であるコカ・コーラの自動販売機を強調するため、「WIDE SHOT」で二人と自動販売機、この3点をフォーカスしている。 
60 
私は【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 のCMを観ました。 カット数が20カットほどあると思いました。 1番最初の男の人が座っているシーンと2つ目の女の人が来るシーンはワイドショットだと思います。男の人と自販機、周りの自転車や建物も写っていて、全体的に俯瞰していると感じました。その次からは腰から上がメイン に写っているため、ミディアムショットだと感じました。女の人が男の人にコーヒーを渡すシーンはコーヒーメインで写っていて、その後には被写体を見下ろす形のアングルになっていました。これはハイアングルショットなのだと思いました。その次も腰から上を写すミディアムショットが続き、最後はワイドショットで全体を写して締めていたと思いました。 このCMではワイドショットを最初と最後に使用していて、真ん中ではミディアムショットをメインに使用して、自社の商品を宣伝していると思いました。自販機も登場人物の2人と一緒に写っていて、自販機の主張が強い訳ではないけど、撮るアングルによって自然と写されていて、ショットで見え方、感じ方が変わるのだと感じました。 
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『カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM』を見ました。 化粧品のメーカーであるカネボウですが、その中でもこのcmでは唇で熱く思いを発する人を描くというテーマから口紅を塗るシーンや口を動かし言葉を発っするシーンが多くありました。 ですので、口元を強調するために、クローズアップの技法がよく利用されているようにみえました。 
62 
私が選択したCMは「自販機」のCMです。このCMは基本ワイドショットで撮影され男性と女性1人ずつの計2人しかメインで出ません。また、男性が会社を辞めると女性に話しかけるときはミディアムショットに変わり男性の表情が良くわかるようになります。また、そこから女性も同様にミディアムショットに変わります。また、2人で飲み物を飲んでいっる時はツーショットで親しみを、また第3者視点から見れるようにダッチアングルで撮影し見て仲良しだと思わせていました。また、正面から撮るのと、斜めから撮るのを交互に入れ替え景色の空きがないようにしていました。このCMはあくまで自販機のCMなので常に自販機が登場していました。しかし、その自販機も邪魔のならないように様々な工夫がされていました。 
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東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」では、cmはじめ暗い部屋におじさんが一人イカをさばくシーンがありまるで寿司屋の職人が仕込みをしていることを連想させる意図が感じられるものになっている。その後水族館のスタッフの服に着替え暗い廊下を通過し明るいラッコの水槽に行く。ここからは水族館はこのような裏方の方が支えていることをイメージさせプロフェッショナルがあることを示している。 次のシーンはイカの耳を投げガラスに張り付かせラッコがそれを食べるシーンになる。それまで厳格なBJMが一転、BJMが軽快になりイカを投げる効果音も追加し現地の音をそのまま流す。まるで漫才の間のような演出の後、ラッコがイカを取る映像をスローモーションにし「秘儀!イカミミジャンプ」と丸みを帯びた書体で書かれた文字を映し静止画にした。これはそれまでの印象を大きく覆し水族館本来の楽しさを演出していいると意図がある。そして最後は「プロフェッショナルがいる鳥羽水族館」とナレーションがありラッコがメインのカットになる。スタッフと動物の両者がプロフェッショナルであることをアピールするものになり終了した。 
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私は鳥羽水族館を選びました。最初のショットではおじさんがクローズアップされていて、背景や表情も暗いことから、緊張感が生まれていました。次は手元にショットが寄り、イカをさばいていて、包丁はそのために使うということを理解させてくれました。次は一気に引きの画になり、作業を行う男の背中が映されました。ここから5つの連続したショットで一気に緊張感が高まっていきます。プロフェッショナルがいるという言葉と制服を無言で身にまとい歩いて行く姿はこの先何があるのかという不安感を抱かせているのでは無いでしょうか。そしてドアを開けた次のショットでいきなり明るくなり音楽も止まります。この強弱によって何が起こったんだろうとなりますが、そこはワイドショットにする事で全体的に俯瞰するように見ることができます。次のショットから、音楽とクローズアップによりまた新たな緊張感が生まれます。そして持ったイカを急に投げガラスに貼り付けます。またそこでワイドショットになり、ラッコとおじさんの画になり、緊張感から解放され楽しい気分になります。スロー再生を使い綺麗に壁にイカをつけるおじさんとラッコのコンビネーションを集中して見ることができます。ここでプロフェッショナルがいるというのはおじさんだけのことではなくラッコもプロフェッショナルなんだなと感じることができます。そして最後のショットでラッコとおじさんの二人のショットになり、ワイドでは無いことで二人の和やかな空気に包まれて終わります。 
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1.2.ワイドショット。登場人物2人の様子を他人から見た目線。 3.ミディアムショット、浅い被写界深度。登場人物男性の目線。 4.ミディアムショット。登場人物女性目線。 5.ツーショット、全体的に浅いフォーカス。男性目線。 6.ツーショット。他人から見た目線。 7.クローズアップ。女性側のアングルから見た構図。 8.ミディアムショット。手前の被写体をぼかす。男性が女性を見ている視線。 9.クローズアップ。女性側のアングルからの目線。 10.ミディアムショット。男性側から女性を見るアングル。手前の被写体をぼかす。 【1から10までは2人が会話している様子をクローズアップして撮影した感じ。】 11.ダッチアングル。自動販売機の構図を表し、手にフォーカスを当ててる。 12.ツーショット。他人から二人を見たアングル。 13.被写界深度が浅く、チルとフォーカス。ドリンクに極端なクローズアップ。 【11から13で登場人物からモノ(ドリンク。このCMで伝えたいもの。キーアイテム。)にフォーカスをシフトしている感じ。】 14.ハイアングルショット。登場人物2人の様子をヒトの視線からではなく見下ろした角度から撮影。通常とは変わった雰囲気にさせる。起承転結の"起"な感じ。 15.ツーショット。 16.17.ダッチアングルのツーショット。 18.ダッチアングルのワイドショット。他人が2人の様子を覗いている感じ。 【初めて他の登場人物(通行人)も映り、二人の世界から現実世界に戻った感じ。】 19.ワンショット前の反対側からダッチアングル。ワイドショット。【また二人の世界に戻る感じ。】 20.ワイドショット。手前の建物をぼかしながら自動販売機も風景として映し、2人にフォーカスを当て、他人が正面から2人をこっそり見ている感じ。 21.企業ロゴ画面。 【全体を通して見て、初めに二人の会話する様子をクローズアップかつ登場人物の目線・アングルで映すことで二人の関係性や会話からの感情の変化を伝えている。次に自動販売機の構図を挟み、特にドリンクやドリンクを買う手にフォーカスを当てることでドリンクが二人の会話の発展のきっかけであることを伝える。その後、ハイアングルショットで今までとは一風変わったアングルから二人の様子を映し、映像の新鮮さが伝わる。なにか2人の感情がサッパリと変わった感じ。また初めのワイドショットに戻って、2人がドリンクを通して変わった様子をモノをぼやかしヒトにフォーカスを当てるアングルで一般の目線で伝える。最後に企業ロゴと企業からのメッセージでこのCMが伝えたかったことで締める。】 
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私は、『【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒』を選択しました。 全体のあらすじは、男性が会社を退職して 1ショット目は、引きの画で男性1人だけを映しています。これは、なんとなく哀愁を漂わせている効果があると思います。2ショット目は、同僚の女性が登場して、1ショット目とは逆の位置から映しています。サボりを「発見してしまった」というような印象を持たせています。3ショット目は、男性の目線から女性を見ています。見つかってしまったという男性の気持ちが表現されていると思います。4ショット目は女性側から、男性にアップでフォーカスしています。5ショット目はその場面のまま男性目線になり、女性の表情がアップになっています。両方とも「働き方改革です」という発言をクローズアップするような効果があると思います。6ショット目は引きの画です。会話も何もなく自販機にお金を入れているシーンで、自販機に目線が行ってしまうようなショットです。男性がしゃべりだすと6ショット目以降はで、女性から男性への目線へ、「会社を辞める」というと男性からの目線に変わります。その後も女性と男性の目線で交互に切り替わります。映像で会話するような効果があると思います。ここからは秒数で示していきます。29~30秒で女性が自販機のボタンを押すショットがあります。CMの時間的な中心で自販機の特徴的なシーンが登場します。そこを極端にアップにすることで、消費者の購買意欲を刺激していると思いました。 その後は、2人の会話がメインになるので、前半と同じようなショットが続きます。その中でもところどころ上品を極端にアップにしたりするシーンがあって、後半はより商品が目立つように切り取られていると思いました。一番最後は二人の会話の様子を引きの画から映しています。最初の男性だけの引きの画と同じようなショットで、そこに女性と温かい飲み物が追加されることで、全く異なった印象を受けます。まるでそれが自販機によってもたらされたかのように錯覚するようなショットになっています。 以上が、ショットごとの分析になります。 
67 
はじめの包丁を持つシーンは視聴者に、興味を持たせるシーンである。水族館なのに、なぜ包丁を持っているのか、少し動揺をさせ興味を持たせている。次のシーンはイカを捌いていた。水族館で展示しているイカを捌いているのかと思い、人々の心を一度落としている。そこでプロフェッショナルがいる、というフレーズから、これはお寿司屋さんのCMなのか、なんなのか、という気持ちにさせる。次にイカのミミをみて、作業着を着る。ここでやっと、先程捌いていたイカは餌であったことに気づき、どういうことなのか、早く次の展開を見たいという気持ちを掻き立たせる。暗闇を進むシーンは、暗い場面を見せることによって何が起きるのか不明なまま不安な気持ちを与える。音楽も不安を煽る音楽だ。次の扉を開くシーンで、音楽が止まり光が差し込む。ステージに飼育員さんが登場する。ここで全ての謎が解明される。光が差し込み明るくなったと同時に今までの疑問全てが解明される。これはとてもスッキリする構成になっている。ラッコが登場。飼育員さんがイカの耳を慣れた手つきでもち、キリッと気持ちを入れるように飼育員さんの目が映し出される。これは視聴者に、プロの意気込みや、構えを伝える効果がある。そして耳をガラスに向かって投げ、貼り付ける。素晴らしい技術である。それとともに音楽もその技術をより素晴らしい物に思わせるような相乗効果のある音楽を流している。熟練の技を思わせる。そしてラッコがその耳をゲットする瞬間のカットを入れる。そしてそこに「秘技!イカミミジャンプ」というテロップをつけ、画像も渋めのエフェクトをかけている。それに合わせて音で必殺技を出す時のような効果を出している。そのあとのカットで、また「プロフェッショナルがいる」というテロップとナレーションをつけることで、なるほど、プロフェッショナルは飼育員さんだけではなくラッコも含めて、全ての人がプロフェッショナルなんだという事が判明する。これはとても簡潔で、かつストーリー性があり、視聴者を引き込む技がたくさんあるCMだった。 
68 
私は「トヨタイムズ 豊田社長 車中取材」を選びました。このCMにおいて特に気になった点としては文字とカメラのアングルです。CMですから当然、CMを作っている人たちは視聴者に豊田の車を選んでほしいし、興味を持ってほしいと思っているでしょう。ですから印象を強く持たせる必要があると思います。このCM内では重要な発言はカメラのアングルを話している本人に当てており、さほど重要ではない会話の部分に関しては車が走っている様子を上から、前からと様々な角度から撮影していました。まず、話し手を映すパターンですが、これに合わせて赤い太文字で画面に映していました。このことは非常に重要であるということを視聴者の頭に刷り込んでいます。これを見ているとたった1分間の短いCMでも何が重要なのかしっかりと伝わり、CMを見終わったあとでも思い出すことができます。また、重要な発言ではない部分に関しても車が走っている様子を見せることで視聴者に飽きさせることなく、車の魅力も伝えることができます。CMとは非常に短いものであるからこそ、伝えたい部分をはっきりとさせる必要があります。このCMではそのようなポイントをしっかりと抑えたものを作れています。 
69 
私はカネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIEを選びました。カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショットをみてからカネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIEのCMをみると、同じメロディーでも聞こえ方、メッセージ性をカネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIEの方が強く感じた。 ショットが次々と使われており、最初は口元をドアップで写していて、化粧品のCMということが分かりやすく、インパクトがあった。そこから一気にワイドショットになり、そこには物語が始まるということを伝える狙いがあると感じた。そこからただ女の人を写すのではなく、さまざまな角度からだんだんアップにしていき唇にフォーカスを当て、唇に注目させながら強いメッセージを伝える狙いがあると感じた。そこから見た目も髪型、日本人ではない女の人がワイドショットからだんだんアップにボディショットになった。これは世界の中にいる”自分”という存在が輝いている。そんなメッセージを感じた。そこからドリートラッキングショットになりその中でワイドショット、ミディアムショット、クローズアップがあり唇に注目させる部分もあり、”なりたい自分になる”ということが全体的な意味でもあるということが伝わる。そこからハイアングルショットからローアングルショットになった。暗いのでとても恐ろしさを与える狙いがあると感じた。被写体を見下ろすことで世界に1人の自分。ということを表していると思った。そこから一気にローアングルになり、みんなに言い聞かせているような狙いがあると思った。ここまでのストーリーでは全体的に暗かったが、メロディーが入ってくるところからは、明るく、多くの人種の方、仕事の場面、友人と遊ぶ時の場面、踊っている様子、デートの待ち合わせの場面ひとりの時間の場面。さまざまな場面がワイドショット、ミディアムショット、ツーショット、クローズアップショットどれも使って表していた。どんな人も世界中の未来への希望を持てるというメッセージを伝える狙いがあると感じた。このCMでは沢山のショットが使われて、メッセージを伝えようとしているということがわかった。また、たくさんのショットが使われることでその映像でなにを表しているのかが考えなくても視覚だけですぐに分かる様になっていると感じた。 
70 
「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」では、最初にこの男の人がプロフェッショナルであり凄みや迫力のあるようなイメージにするため、クローズアップを使い、実際にラッコのいる場所へ向かうシーンでは後ろからローショットで大きく見せ、高い技術を持つ人間的に大きな人であるということを表現している。現場では、クローズアップを多く使いつつ、ワイドショットでお客さんがいるという緊張感を、イカを投げるシーンでは奥行きを使い奥にいる男性をぼかすことで、ラッコが飛び上がる技に注目させつつも、それを操るのが男性であるということを表現している。また、スローモーションを取り入れることで迫力を与えている。そして最後にはそんなプロフェッショナルも親しみやすいということをラッコの背中側から写し、男性の豊かな表情を見せている。 
71 
東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を選びました。 最初にクローズアップやミディアムショット、ローアングルを使い、人を大きく見せ、プロフェッショナルの人の迫力を出していました。極端なクローズアップを技を使う前に行うことによって惹きつけられます。また、スローモーションを使うことで、迫力、技の凄みが増して見えました。ハイアングルショットも途中使っていて、被写体を見下ろし、その反対側に注目させていました。フォーカスとレンズを浅くし、ボケを生じさせ、ラッコに注目が集まるようにも見せていました。 
72 
「トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒」  近頃は社長自ら自社の商品や経営についてPRするというのが流行のようだ。このCMでは豊田社長が自ら車を運転し、それに対して有名俳優・香川照之氏がリアクションをしたり質問をしたりするといった構成がとられている。このCMの特徴的な表現方法は、社内での2人のやりとりのカットと、上空から走っている車を撮影するといったカット、これら2つを差し込んでいるということだ。こうすることによって、当車のアピールや生のリアクション、また自動車の躍動感を視聴者に実感させることができる。また、私が特に注目したのはテロップである。やや早口めに話す社長の言葉を、赤い太字の字幕で画面に大きく表示する。これは昨今のYouTubeブームを取り入れているのではないか。ユーチューバーが商品を紹介している動画に近いものを感じた。 
73 
 私は「トヨタイムズ」の映像について記述する。  最初のショットは、ダッチアングルが使われているのではないかと思う。体の正面からではなく、斜めから撮ることで香川さんが何を見ているのかを想像させる効果がある。次のショットは豊田社長が車に乗って実際に運転している様子である。それは車のスピード感やカッコよさを表している。次に実際に二人が車に乗って発進していくが、上から道路と車を撮ることで得られる効果は、どの場所にいてどんなことをこれからするのかを想像させる。二人が話している所を香川さんが持っているカメラで撮ることで表情や乗っている心地などを分かる効果がある。逆に豊田さんの方はカメラを固定しているが車の中の一部が分かり、香川さんの手持ちカメラでは分からなかった内部を見ることが出来る効果があると思う。一瞬しか出てこないが、豊田さん側のカメラでクローズアップされるが、豊田さんの表情がハッキリし、話している言葉を訴えるような効果が得られるのではないかと感じた。ドローンを使って車が走っている所を上から撮っているショットでは、車がどう走っているのかを人々に見せるために撮り、車を画面の中で小さくすることで動いている車に目が留まり、一緒にドローンも進むことで動いている感覚を与えることが出来る。最後に車の中の中心から二人を下から撮るショットは、どちらの表情も見ることが出来るショットだ。驚いている顔や笑っている顔が伝わり、二人の雰囲気を伝える効果があるのではないか。 
74 
今回、私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を分析しました。このCMをショット単位に分解すると、眼鏡をかけた男性がイカを捌くシーン、ダウンを羽織るシーン、バケツを持ってどこかへ向かうシーン、ラッコがいる部屋へ入りラッコが初登場するシーン、バケツの中のイカを取り決め顔をするシーン、イカ耳をガラスの壁に投げそれをラッコがキャッチするシーン、ラッコの頭を男性が指でつつくシーン、ラッコが男性に肩叩きをするシーンとなります。まずイカを捌いているシーンを見て、水族館のCMなのに魚を捌いているのか?と視聴者を疑問という形で引きつけます。本来展示するはずの魚を捌いているからです。ダウンを羽織るシーン、バケツを持ってどこかへ向かうシーンでは魚を取りに行くのかと予想させます。前シーンでイカを捌いていたためこういった予想が視聴者の中でたてられます。ラッコの部屋へ入るシーンでようやくラッコの餌を捌いていたのかという答えに辿り着きます。ガラスの壁の向こうに観客がたくさんいることから、ラッコがアップになる前に水族館の一室であることが確認できます。イカ耳をガラスの壁に投げ、ラッコがそれをキャッチするシーンではラッコと男性とのパフォーマンスを見ることができ、この水族館に行けばこれを目の前で見れるのかと視聴者を惹きつけています。スローモーションやラッコの必殺技を取り入れることで遊び心を出し、かわいい茶番で2人を引き立てています。男性がラッコの頭をつつくシーンではラッコがイカを食べているところもアップで映し出されており、餌を食べている小動物のかわいさは多くの人を惹きつけるのでそれを推したのかと思います。また、最後の肩叩きのシーンも同様です。ラッコが一生懸命男性に肩叩きをすることでそれもお利口さんなラッコの魅力を全開に押し出せていると思われます。ラッコのセリフも字幕で取り入れており、全体的に遊び心のあるCMだと思いました。しかしただの遊び心で終わらず視聴者を惹きつける可愛げのある遊び心だと私は思います。 
75 
カネボウ"I HOPE." 1.白黒で口紅を塗ろうとして綺麗さを表現している。2.今から何かを語ると表現している。3.意味を考えさせている。4.異なる人もいる。5.意味を考えさせている。6.異なる意見。7.また異なる人で意味を考えさせている。8.きづかせようとしている。9.10.笑って言っているので周りをきにしていないような感じ。11.12.唇で希望を語れと表現している。13.14.15.16.17.18.19.画面に色がついて口紅をらつけたことを表現しはじめている。20.21.22.23.24.25.26.27.28口紅を塗り直して気合を入れ直しているため、それができることを表現している。29.30.31いやなことがあっても塗り直してきりかえようとしている。32.33.34.みんなで笑顔になれる。35.36.37.38.塗って気分をあげようとしている。39.雨だとしてもどうどうと歩き、テンションを下げないようにできている。40.41.時間を忘れることができ、無駄にしていない。42.43.テンションが上がっている。44.45.46.47.口紅を塗る前ではみせなかった笑顔がでている。 
76 
カネボウのCMを取り上げる。このCMは初めモノクロで撮影し、視聴者に色という概念を一瞬失わせることにより、カラーになった際に一際色という存在を意識させるような撮影を行っていると考察する。また、カラーに戻った際も始めはモダンで落ち着いた色合いの風景から次第にビビッドに変化していき、最終的にポップな色を撮影している事から視聴者に対して口紅の色一つでこんなにも印象が変わるという事を暗示していると感じる。撮影の技法に関してはフェードアウトを主に使い、優しくもミステリアスな雰囲気を寄与している。 
77 
カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショットを観ました。最初の数ショットはローアングルからクローズアップのショットが多く、迫力を出そうとしていたのかなと思いました。その後はツーショットのショットもあり映っている人同士の親しさを表したのものや、口紅を塗っているシーンが続きその場面のショットは遠いとこからカメラをズームさせ被写体に近づけることで、被写体が持つ唇というものの美しさを表現したいのだと思いました。また、背景に街並みや口紅を塗っている場所を映すことで女性のスタイルの良さや個性というものを表してると感じました。全体的にクローズアップやローアングルのショットが多かったので、迫力や女性の美しさなどを際立たせる効果があったので、被写体毎の個性を全面に伝えたいのかなと感じました。 
78 
私は「カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット」を課題に選びました。 ショット1の唇のアップのシーンはリップを塗るシーンを見せることでリップがこの動画の重要なキーアイテムとなるような予感を表現しています。 ショット2はそのリップを塗ったかと思われる唇でマイクに向かって口を開くアップシーンです。一瞬ですが、何をいうのか、歌うのか気になるように仕向けています。 ショット3は女性が話し始めます。 ショット4.5はその女性の声がするまま、眉毛が太い女性が違うシーンで写ります。 ショット6は違う女性が車内で「自分で決めていけばいい」と話しています。顔のアップであり、そのセリフが強調されています。 ショット7は英語で女性が同じような内容を喋っています。 ショット8で、ショット3の女性に戻ります。以降、その4人の女性がセリフを言っていきます。一人のセリフよりも勇気づけられます。 そして、黒い背景に白い文字で「唇よ、熱く希望を語れ。」の文字です。そのあと、その文字の歌詞が歌われて、様々な女性がI HOPEの文字の背景に出演します。希望を与えるような演出です。 I HOPEがなくなったあと、リップを塗る様々な女性が短いショットで出てきます。 ここで、リップによってより自分に自信が持てるというメッセージが伝わってきます。 そして最後に、「唇よ、熱く希望を語れ。」の歌詞とともにブランド名が黒字に白で1秒ほど流れて終わります。 このCMは唇や顔に焦点を当てた距離が近いショットと、女性がリップを塗っていたり、何かをしていることが伝わるくらいの距離感のショットかそれぞれ効果的に使用されています。「唇、女性、希望、カネボウ」の4つのキーワードが=で繋がるようなCMとなっています。 
79 
私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を選んだこのCMはまず最初のショットはクローズアップで飼育員の凄さや迫力をアピールしています。その次のショットはハイアングルショットで餌のイカを小さく写し、飼育員の包丁さばきを見やすくしていると考えられます。その次のショットも職員や服を着るシーンをクローズアップし、飼育員の迫力を演出しています。次のショットはミディアムショットで撮影しており、飼育員の背中を少し小さく見せ、迫力や勇ましさを演出しています。次のショットは、ラッコの水浴場をワイドショットにより全体的に見せてこれから何か行われるのか分かりやすくなっています。そして、次のショットでは飼育員の顔をクローズアップし、これから飼育員が何をするか緊張感を与えるようになっています。次のショットではワイドショットで撮影し、これからラッコが何をするか分かりやすく撮影されています。次のショットではクローズアップで撮影され、実際にラッコがイカをジャンプして取る描写などが写し出されています。次のショットはこれの連続になっており、ラッコの凄さを表していると考えられます。 
80 
冒頭では極端なクローズアップにより口紅、唇への注目を集めている。また一人の女性が語る場面ではミディアムショットを使うことで人だけではなく話に視聴者を入り込ませている。また何人もの外国人のショットを素早く変えることで何かが起こるのでは、と視聴者に考えさせている。そしてBGMのサビと連動してそれまでモノクロだった映像をフルカラーにしている。これにより口紅が女性をより華やかにできるのだと表している。それからは様々な国、場所の女性たちが口紅を使い、最終的に冒頭に話していた女性が口紅を塗り、冒頭と比べて華やかになっている。ここでもクローズアップが用いられ、唇への注目を集めている。 
81 
私は【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」を選んで説明します。 このCMはほとんどのショットが、ツーショットアップで成り立っていました。一人の男性と一人の女性が会うったシーンでは、二人ともぼやかされることなく、綺麗に同じ大きさで映されていましたが、女性が自動販売機で飲み物を買っているシーンでは、話す人が上半身が映るミディアムショットされていました。しかし、話す人だけが映るのではなく、角に聞いている方がぼやかされるような形で映されており、ツーショットはずっと続いています。この話す人がメインで映されながらも、角に聞いている方が映っている状態というのは、二人の間でしっかりとコミュニケーションが取られていて、話す方も聞く方も真剣ということが伝わるようなものだと思いました。また、このツーショットが続いているというのは、すごく二人の世界観に入り込んでしまうような映し方だなと思いました。 飲み物を買い、女性が男性に飲み物をあげて、隣同士で座るシーンは二人を見下ろすようなハイアングルショットでした。そこから二人がどちらもぼやけていなく、全く同じ大きさで撮られているシーンが映りました。そして、片方が話し始めると先ほどのように、話している方に焦点が合うようなカメラに変わりましたが、自動販売機の時とは違い、聞く方がぼやけることなく、しっかりと移されていました。さっきのとは違いぼやけることなく、聞く方も映されたことは、先ほどよりも二人の間が物理的に近くなっただけでなく、男性が相談ごとをして女性が相談に少しのりながら飲み物をあげたという一連の行為から二人の信頼関係というのが構築されたことが伝わってくる映し方だと思いました。 ここまではずっと先ほどまでは二人のツーショットがメインで、二人ともにカメラも近く上半身だけが映るような形でしたが、最後のシーンでは、カメラは二人から少し離れワイドショットのような形でした。今までは二人の世界に入って話を聞いているようなCMでしたが、最後のこのワイドショットでは二人を第三者視点から見守るような形でした。このたった1分で、CMの中で二人の世界観に入り込み最後には第三者視点に戻されるというようなショットの映し方はとても面白いなと感じました。 
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前半がモノクロ、後半がカラーになっていて口紅の与えるインパクトを表現している。 カラーになってからのショットはダッチアングルを主に使い使用者の生活を覗いているような演出により親近感を与えている。 
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私は【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒を観ました。私が自分で数えてみたところこのCMにはショットがら21ありました。これをショット単位に分解してみると、まず1ショット目にはため息をつく男性とそれを見つける女性がワイドショットでとられています。2ショット目には反対側から2人のワイドショットを撮り、3ショット目には女性にフォーカスを当てることで怪しげな表情であることを捉えています。4ショット目は女性側から男性にフォーカスを当てて撮っていて焦る様子を写しています。5ショット目は2人のミディアムショットによって、対象的な2人の表情を捉えています。6ショット目はワイドショットで自販機で飲み物を買う女性の姿を撮り、7ショット目では女性目線で上から男性を見下ろす視点となっています。8ショット目は逆に男性が女性を見上げるショットで、9ショット目は自販機で買う女性越しに男性にフォーカスをあてて表情をうつし、10ショット目には逆に女性にフォーカスを当て話を聞く姿が写っています。11ショット目には女性の指をクローズアップして、自販機のボタンをおしてドリンクを買ったことを強調しています。12ショット目は2人を正面からミディアムショットで抜くという新しい視点が生まれ、13ショット目は女性が男性に渡すコーヒーをクローズアップすることで商品を強調しています。14ショット目は新しく2人を斜め上から見下ろすハイアングルショットで自販機まで映し出し、15ショット目に2人を正面からミディアムショットで写して、ツーショットで並んでいる場面をとっています。16ショット目は男性にフォーカスして驚いた表情を撮り、17ショット目は2人をミディアムショットで写しながら女性の表情を撮っています。18ショット目にワイドショットで自販機、女性、男性が横並びな状況を映し出し、19ショット目ではそれを反対側からミディアムショットで移すことで3人の横並びを強調しています。20ショット目は正面から2人だけでなく自販機も入れて撮ることで自販機の存在感の大きさを表しています。21ショット目にワイドショットで3人を抜いて微笑ましい場面を撮っています。このCMは全体的に赤色の自販機をどのショットにも入れて、自販機が主役であるかのようなアングルの撮り方が印象的でした。 
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鳥羽水族館のCMでは前半の暗いショットで舞台裏の静かで真剣な様子を描写し、その後一気に明るい水族館の表舞台を明るいショットで描写されることで盛り上がりが出来ていた。また、エサをガラスに向かって投げる様子を投げた飼育員さんの顔も合わせて映すことで、そのイレギュラーな餌やりの面白さを表現出来ていた。最後は、これまでずっと飼育員さんに注目を集めた所で、あえて動物の技で終わらせることで、水族館の主役である動物をアピール出来ていたと思う。 
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私は「トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒」を選びました。早速、説明に入ると、まず、最初、普通だったらインタビュアーの香川照之さんの寄りのショットから入ると思うのですが、その前に一瞬、引きのショットを映して、下山テストコース(トヨタのテストコース)で昼の晴れ、香川さんが一人だという状況説明をしています。そして、次に香川さんの「うん?」というカジュアルで、間延びした言葉がまた、一瞬、入ります。そこから豊田社長がスポーツカーを運転して登場するのですが、それと同時に、ドラムがフィルインして入り、BGMがつきました。急に、華やかに、画角の変更が多くなりました。緩急がついていて、視聴者の興味をひく要素が入っているなと思いました。そして、中盤では香川さんとともに下山テストコースを豊田社長の運転で走る車内が映されているのですが、そこで、言葉のテロップが入ります。話が進んでいき、豊田社長が大事なトヨタの理念にかかわるフレーズを喋ると、テロップの量が増えることはもちろんですが、画角の変更が少なくなりました。個人的には、豊田社長、香川さんの話している顔を映したいからなのではないかと考察しました。話の内容ではなく、それ以外のところでの説得力の方が大きいということだと思います。ましてや、CMのような短くて、テンポの速いビデオだと。そのあと、香川さんが「一番好きな車は?」と訊くのですが豊田社長の「うるさくて、ガソリン臭くて、、、、、、」というところの話し方、内容がユーモラスで先ほどのシーンとの緩急がついているなと感じます。そのあとの、社長が車でドリフトするシーンは分かりやすくて、ビデオが始まって40秒くらいの興味が薄れる時間帯にちょうど良いのかなと思いました。そして、そこから、静かさが売りの試作車に乗るのですが、BGMを消して静かさを強調し、大事なトヨタの理念にかかわるフレーズでは、画角の変更が少なくなりました。つまり、真面目な部分が多かったものに、ユーモラスな部分を入れて緩急をつけたと言えます。そしてそのままトヨタイムズという大きなテロップが出て、終わるのですがテロップが出るときに効果音がないのが静かなモードのまま終われて、とても良かったです。重厚感、フォーマルな感じが残ったように感じます。 
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東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 ショット1:横顔のクローズアップと持ち上げられる包丁からこの人物が本映像の中心的な動作主であると予感させる。 ショット2:イカの剥き方披露 ショット3:1,2の要素の合成。仕事をしている人間を客観的な配置に置く。 ショット4:イカを持ち上げ顔を写すことで、いままでの情報の整理をしている。 ショット5:仕事着をとる。アップにして中心点を明確化。 ショット6:着ることで一体化するが、背中からとることで中心を再度仕事着であると表現。まさしくプロフェッショナルの装い。 ショット7:手前から奥へ遠ざかることで別世界へ行くことの表現。 ショット8:ドアノブをクローズアップすることで明ける動作を誇張。 ショット9:水族館の観客と同じ位置に立たせられることで、視点が飼育員から離れ、距離感を持つ。 ショット10:持っているバケツの中身の紹介。 ショット11:今回の飼育対象であるラッコをクローズアップ。 ショット12:そして動作主である飼育員をズームで表現。 ショット13:イカを持つ手さばきを強調するアップ。 ショット14:やる気に満ちあふれた顔をアップすることで、仕事の始まりを予感させる。 ショット15:少し引いて窓を写し、イカが張り付く様をわかりやすくする。飛ぶ様子にSEを付けることでシュールさをかき消す。主役だったイカをラッコが取り次第カメラは主役に変わったラッコに追従。 ショット16:2カメで一度ではわかりにくかった様子を再度別角度から流すことで理解を助ける。 ショット17:スローで投げる様をくわしく見せ、その美技に視聴者を酔いしれさす。 ショット18:全てスローでは諄いので元のスピードに戻す。 ショット19:先ほどは余りに早かったラッコが窓に張り付いたイカをとる様子をスローかつアップで見せることで、その愛らしさに注目させる。技名を左右に配置することで、このポーズを言語的に記憶化させやすくする。 ショット20:先ほどから繰り返されている、取る様をみせることとタイトルを読み上げることで、情報を結合させる。 ショット21:ラッコをクローズアップし、答え合わせを行う。 ショット22:ラッコの肩たたき芸でオチとする。 
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カネボウのI hopeのcmで,最初は白黒の動画を撮ったりしています。そして同じ場面でも角度を変えたりズームしたりしています。そして、人物の周りを囲むようにしてとっているようなところもあります。そして、物陰から人物を撮っているようなところもあります。 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショットについて  まず映像が何を表現しているのかを理解しやすくするために、この映像のコンセプトを動画の概要欄の説明文から整理します。  以下概要欄より抜粋『化粧は、見た目を美しくするためだけではなく。気持ちを、行動を、人生を動かすために。美ではなく希望を語るブランドとして。未来は変えられると信じ、自らの唇で熱く想いを発する人を描く、KANEBOのブランドムービーです。』  この映像は美しさを表現するためのお化粧ではなく、自分を表現するためのお化粧という考え方が根幹にあるようです。確かに昔から残る男尊女卑的な社会構造の中において女性の立ち位置は男性の性的嗜好のターゲットのように思われていたり、「男性を立てる」というように特定の役割に固定されていることに対する批判やそれを覆そうとする運動は現代での大きなムーブメントの1つであります。男女区分として見られる前に一人の自分を表現することの大切さを化粧品という観点から後押しをしているように感じました。  これらを踏まえて映像の読解に移ります。開幕15秒までモノクロの映像で様々な国籍の女性がクローズアップされ、見ているものを奮い立たせる言葉を日本語と英語で語り掛けてきます。ここまでだと「女性」がただセンセーショナルに語り掛けているように見えますが、15秒移行では映像全体に色が付くことで「唇の色の違い」に気づくことができます。ここでは商品のカラーバリエーションの宣伝として見ることもできますが、それだけではなく彼女たちがただ同じ「女性」という存在ではなくそれぞれが一人の存在であるということも示唆していると感じられます。  また、ショットごとにクローズアップされる人間の国籍も様々(例えばアジア系28秒~、スカーフで顔を覆った女性30秒、)でその立場も様々(例えば母として20秒~、祖母世代33秒~)です。しかし皆等しくか鏡を見つめて唇を彩っていることから、立場や年齢に関わらず自分を表現するための1つの方法としてのお化粧という表現が根底にあることが感じられます。黒人と分類されてしまうの人権問題が最近話題にましたが、そういった生まれながらにしてカテゴライズされてしまうものからの脱却、個人の生き方肯定を訴えているのではないでしょうか。  また色彩において、52秒~の渋谷駅前を歩く女性は唇の色が際立つように背景には青白い建物やガラス、青空などでまとめられていることで彼女の紫のような唇の色がまわりの色に邪魔されることなく目立たせることができています。しかしながら他の女性のカットがすべて唇の色(=この映像における個人)を際立たせる背景や光源の配置がされているかといえばそうではありません。その大半のカットが夜の時間帯を想起させるもので、車内(23秒宇~)、コインランドリー(44秒~)、証明写真機(28秒~)、ホテルロビー(20秒~)などが夜の時間帯に撮影されたもので光源は限られていてそのコントラストがはっきりしています。もしこの映像においてよく出てくるメインの二人(渋谷を歩く日本人女性51秒~と屋上で舞う赤い衣装の女性47秒~)のように明るい場所に立つ(おそらく自分を表現していることの比喩)のがこの映像のゴールであるなら、先に挙げた鏡を見つめ唇を彩る女性たちが明暗のはっきりした場所にいることは、まだこの商品によって唇の色つまりは自分をまだ表現する手前の夜明け前のような段階にいるとされているからではないでしょうか。 この映像は女性として社会的規範に生まれながら縛られる以前に多種多様な一人であるということをCMで表現するために様々なシーンを素早い入れ替えで映すことでCMサイズに人間の多様性を収め、色彩をたくみに操る ことで色による多様性の視覚的認知させ、明暗により女性の夜明けを感じさせる作品となっていました。 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット 0:00 エキストラクローズアップ 0:02ワイドショット 0:03ハンドヘルド 0:05クローズアップ 0:06ワイドショット 0:07ミディアムショット フォーカス浅い 0:07ズーム 0:08ミディアムショット 0:11ズーム 0:13パン 0:15フォーカス浅い ドリートラッキングショット 0:16ツーショット 0:17フォーカス浅い クローズアップ 0:18パン ミディアムショット 0:19チルト 0:22ステアディカム 0:23ワイドショット 広角レンズ 0:25フォーカス浅い  0:27ハンドヘルド 0:30チルト 広角レンズ 0:32ハンドヘルド 0:33パン 0:34ワイドショット 0:35クローズアップ 0:36ワイドショット 0:37クローズアップ パン 0:38ツーショット 0:40フォーカス浅い 0:42チルト 0:44ハンドヘルド 0:45ミディアムショット 0:46パン 0:46フォーカス浅い 0:47ステアディカム 0:49ワイドショット 0:50エキストラクローズアップ 0:52ステアディカム 0:52フォーカス浅い 0:53広角レンズ 0:53ワイドショット 0:55ミディアムショット 
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「トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒」 広角レンズ 社長を待っている 全体を見る ミディアムショット 主演の紹介 ワイドショット 全体を見る 上空から俯瞰の図 ツーショット 親しさ 一対一 ハイアングルショット 道路全体を見せる 固定アングル 自動車が通り抜ける速度感 ドリートラッキングショット 走っている自動車を正面から撮影 ハンドヘルド カメラを持ちながら 臨場感 車内での自撮り 全体的にツーショットを中心にして編成されている 
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題材:トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒 冒頭~終盤まで:カットを用いて遠巻きからのショットを連発することで、短く社長登場から車に乗り込むまでを描写している 車内の顔アップ:顔が近いことで普段は遠い存在だと思われがちな社長を身近な存在であるとアピールしている。発言者ごとにカットを変えることで飽きさせないようにしている 上から車が走っているシーン:疾走感を表現 
92 
【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」を視聴しました。 基本的にツーショットのシーンで、人を大きく見せたり奇妙に見せたりするアングルもなく、2人の親しそうな関係が見ていて「あったかい」気持ちになるようなCMになっている。 女性が自販機で飲み物を買いながら男性と話しているシーンでは、それぞれ喋っている方にピントが合うようにしていてフレーム内の重要な部分を示している。 
93 
私が選択したのは、「カネボウKANEBO”I HOPE.” 60sec CM 47ショット」である。 最初の方のショットはそれぞれの女性が白黒で登場する。セリフにもある通り、色や光を求めている印象を受けた。また表情も笑っているわけではなく、真剣に物語る眼差しを浮かべている。それぞれの女性が皆自分の思う事を述べている。強く芯のある彼女らそれぞれの主張に聞こえる。 白黒の女性たちのいくつかのショットの後は、また白黒で、「唇よ、熱く希望を語れ。」だけが表示されたショットが出てくる。ここで何が物語りたいのか、このCMの主張がよくわかった気がする。 次のショットからは、白黒からカラーの映像に変わり、同時に歌が挿入された。急に白黒から鮮やかな色が描かれたことにより、彼女らの鮮やかな唇に目がすぐ留まった。最初の数回のショットには、I hope と大きく画面に表示されその背景に彼女たちがいた。彼女たちが望んでいる事も、彼女たちの様子も、どちらかに偏るわけではなく、どちらとも頭に入ってきた。これも急に色が取り入れられ、鮮やかに変わったことが原因と考えられる。 そこから、I hopeの表示がなくなった様々な女性のラップを塗っているショットが流れる。I hopeの表示がなくなったことにより、今度はより彼女たちの様子が頭に入ってきた。様々なシーンで様々な女性が口紅を塗っている。そのショットが繰り返されると、流れている曲の歌詞も、映像と喧嘩されることなくよく頭に入ってきた。歌詞の「唇よ」という部分で、唇が余計に主張され、今視聴すべきポイントが唇なんだと頭の中で整理された。 それらのショットが終わった後、また最初の白黒の画面に戻り、文字だけが流れた。歌はそのまま流れている。白黒でKANEBOと流れてきて、最初との流れから統一感があり、白黒からの鮮やかからのまた白黒という切り返しが印象的で、カネボウのCMと言うことが頭にしっかりとインプットされた。それに続き、同じく白黒で日付が表示され、このシーンにより、「商品の発売日なのか。」と言うことがはっきりと明確にされた。今までは、ラップを塗っている女性たちを視聴していたが、そこからカネボウの商品という認識に一気に変わった。 
94 
あったかい投資でやります。 まず、最初ワイドショットで全体を見せつつ、上司の女の人が来ていることを分からせているが、ピントを男の人に当てることで主人公を分からせている。次のカットでは、女の上司がしゃべるためそこにピントを当てている。のちのカットでは女の上司が歩いてくるのはローアングルにすることで、上司の威厳といった大きく恐ろしいものと見せている。逆に次のカットでは男の人を上からとることで、悩んで弱そうな感じを表現。次のカットではしゃべる人を交互にアップで写すことで話を分かりやすくしている。しかし、これはあくまでCM次のカットでは商品を買う手元を映している。次のショットでも自動販売機を大きく見せることと上司と後輩の距離感を分かりやすくする。そして、次からのカットでは遠かった距離感が近くなっていることで関係性の移り変わりがわかる。 
95 
「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」についてですが、「イカを捌く」「ベストを着てから扉を開ける」「プロ技」の3つに大きく分けました。最初の「イカを捌く」シーンでは、職人とイカをそれぞれ単体で見せ、その後に「職人がイカを捌いているという」シーンをカメラを近づけさせながら写し、私たちにこのプロの職人が何をしているのかと疑問を持たせます。その次に、「ベストを着て扉を開ける」シーンですが、まずベストを度アップで写して、そのあとにベストを着てバケツを持った職人が扉に向かって歩いていくシーンを、固定カメラで写した後、扉を開けるところで、白と黒の盛大なコントラストではっきりさせ、私たちが「職人がこれからやること」について興味を持たせます。最後の扉を開けた後の「プロ技」のシーンですが、観客席からのアングルを意識し、固定カメラでガラス越しにプロ技を見れるようにしていて、私たちに、職人とラッコのコンビネーションを生で見てみたいをいう興味を引くような映像になっていました。また、この映像にも工夫がされていて、イカを投げるシーンでは、スローモーションや職人が投げたいかをカメラで追ったりすることで、そのプロの技のすごさを伝えようとしているのが分かりました。 
96 
トヨタイムズのCMは最初は車の全体像を写すことで興味をひくことから始めている。対して、乗車後は乗車した二人の姿を写すことで車自体を写すことはあまりない。これには、車の中で起きる楽しさや、出来事について暗示している。中間に入り、今度は道路を走る車の姿が映し出されてる。これには、車で走るとはどういうことかを暗示し、車の運転をすることの楽しさ、どこまでも運転していけるということを効果として表していると感じる。最後の、車が道路を走り、二人の会話だけが写されるシーンは、このCM自体の印象を記憶に焼き付けるような、感動的に感じる効果を演出しているように感じます。 
97 
【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒を見て。 まず、各ショットにおいて宣伝対象の自販機がボケることは決してない。これは自販機を宣伝しているため当然である。 その他のショットでは、そのショットごとの発言の中心になる人物にピントが合わせられている。0:25~0:28のショットでは男性も発言しているが、そのあとにくる女性の発言が会話の要であるため、女性のほうにピントが合っている。 この手法により会話の流れがつかみやすく、重要なポイントに目が行くようになっている。 さらに、ストーリーをわかりやすくするために0:28~0:29のショットや0:30のショットでは人物以外がアップして撮られている。もう一つ飲み物を買ったという点と男性にそれを渡すことが伝わりやすい。各ショットはあたたかいボタンを押しているのが見えたり、渡す飲み物がコーヒーであることであたたかい飲み物を渡していることがわかるため、タイトルの「あったかい投資」の【あったかい】がダブルミーニングであることが理解しやすくなっている。 
98 
トヨタイムズについて書きます。これは車中の様子と外からの映像と香川照之のゴープロからの映像からなっています。車中の様子では車内の魅力と香川照之のゴープロからは自分が乗車したような様子が体感できます。一般的なCMは情報が一方的であると感じます。しかし、社長と香川照之が対話形式になっていることから会話に取り込まれ注目できました。1つの動画から一瞬にして様々な方向から情報を得ることができました。 
99 
私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を選びました。ある男の人が包丁を持って包丁を見るシーンからスタートします。そしてイカをさばいているところにショットがきます。これは手元だけを極端にクローズアップして映すショットです。このショットは人をイカに集中させることによって関心や注目を集める効果があります。そのあとその職人を俯瞰するショットが出てきます。これはプロフェショナルをより引き立たせるためです。次にまたイカのショットになったと思ったらそのプロフェショナルがイカを持つのと同時にカメラが下から上へのアングルを撮ります。授業でも先生がおっしゃっていたように人の目線だったり注目してもらいたい部分を強調する様に使っています。次々とプロフェショナルがエサをやる準備をする過程をとっていく中でずっと暗闇のシーンが続いていたところにプロフェショナルの手でドアを開けるところをクローズアップさせています。これは水族館の表に出るシーンで暗と明でスイッチを入れるシーンを映しています。その次に観客側のショットが入ります。私達がお客としてきてる本来の部分だと暗示しているような部分です。プロフェショナルが座ると同時に少しだけズームがされます。これも私は何かスイッチが入ったことを見せる部分でもありこのCMを見てる人の注目を引きつけるものだと感じました。次にプロフェショナルの顔をアップandズームのショットが入ります。遂にプロフェショナルの仕事が始まる緊張感を感じさせます。そのあとまた観客側のショットが入りいつものお客さん側での自分、臨場感を思わせます。このあと何回かスローのショットが入ります。プロフェショナルがいるという一番大事なフレーズと共に凄いシーンを一番見てもらえるようにスローにして見ている側を驚かせるような形にしています。 
100 
カネボウKanebo“I HOPE.” 60sec CMをみて。 最初はモノトーンの日本人女性と外国人女性の映像、そして言葉が交互に流れる。迷っているような考えているような、女性の心がみえるようだ。その後「唇よ、熱く君よ語れ」という文字、歌声とともに鮮やかな映像へ変わる。強く覚悟を決めた芯のある女性像を描いていると思う。みんな違ってみんないい。違うからこそいい。みんな特別だから周りを気にすることはない。纏う色は何色でもいい。自信がつく色をつければいい。そもそもあなた自身が特別なのだから。そんなメッセージが込められているようだった。自分を持っていること、自分を好きでいることを肯定されるようなCMである。 
101 
私は東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を見た感想を書きたいと思います。最初のシーンは職人の顔をアップにしたクローズアップショットから始まります。職人がイカを捌いている映像が流れたあとに全体像を写すワイドショットが入ります。その後水族館のお客様さんを含めたワイドショットの後職人のクローズアップショットが写り、職人の技が披露されます。ここはローアングルショットやダッチアングルショットなど様々なショットが交わりながら映像が進みます。最後にまた職人とラッコのクローズアップショットが写り映像が終わります。 
102 
【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 最初のシーンは全体を俯瞰してみるワイドショットの技法が使用されています。その後もう1人の人物が近づいてきて被写体を見下ろすようにハイアングルショットが使用されています。その後空間を圧縮して2人の登場人物に近づきます。男性をぼかしながら人工的な被写界深度を作り出すチルとフォーカスを使用しています。その後ワイドショットが入り俯瞰して全体を見下ろすシーンになりその後クローズアップして2人の登場人物の近くで場面に変えて角度を変えながら撮られてます。最後はハイアングルショットを切り替えながら終わります。 
103 
カネボウの47ショットでは、クローズアップされることがほとんどだった。体全体を見せるショットは5〜6ショットほどであり、それ以外は腰より上もしくは胸より上が多かった。さらに被写界深度は浅く、俳優の後ろがボケていることが多かった。これは口紅のcmであり、カネボウは化粧品会社であることが理由だと考えられる。キャッチフレーズが「唇よ、熱く希望を語れ」となっているので、唇の部分を強調しているのだろう。 
104 
私は「カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット」を選択しました。スタートから15秒までは、2人の女性が交互にフレーズを言っていくシーンですが、テンポが素早く、見るだけでは口紅のCMとは思えないものでした。15秒過ぎると、音楽が流れ、口紅を塗るシーンが多くなっていきます。この際、ワイドショットよりもクローズアップされ、特に口元が多い印象がありました。ここで商品のPRをしいてるのかなと思いました。後半はフレーズはなく、映像と音楽で視聴者に購買意欲を持たせる仕組みのように感じました。 
105 
 私は『東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」』を選びました。1分30秒を通して基本的に固定したアングルからの映像が多いように思いました。そのため躍動感というよりも、映像や内容をただ伝えるというような効果が感じられました。 (1~3秒)飼育員のクローズアップ(4~8秒)飼育員の手元のクローズアップ(8~13秒)飼育員の後ろ姿をミディアムショット(14~20秒)飼育員の手元のクローズアップから顔のクローズアップでチルト(21~22秒)服をハンガーから外す手元のクローズアップ(23~25秒)服を着る飼育員の後ろ姿をミディアムショット(26~29秒)飼育員の歩く後ろ姿をミディアムショット/カメラから離れて行く効果(30~32秒)扉を開く手元のクローズアップ、マッチアクション(33~35秒)水族館の水槽をワイドショット(36~37秒)バケツを置くクローズアップ(38~39秒)泳ぐラッコをパンで追いかける(40~41秒)飼育員をワイドからタイトへズーム(41~42秒)バケツと手元のクローズアップ(43~44秒)飼育員の顔をズームで極端なクローズアップへ(44~52秒)ローアングルでワイドショットからハンドヘルドでラッコを追いかける、少しズームをする(53~1分1秒)ハイアングルショット、定点(1分2秒~1分5秒)飼育員のイカ投げスローモーション(1分6秒~1分8秒)水槽のワイドショット(1分9秒~1分18秒)ラッコをローアングルでスローモーション、6秒間ほど動きが停止する(1分19秒~1分22秒)ローアングルでワイドショット、ラッコのズーム(1分23秒~1分25秒)ラッコのクローズアップ(1分26秒~1分30秒)飼育員とラッコをミディアムショットでツーショットで動画が終わる。 
106 
トヨタイムズ まず最初に社長が車で来ることで車を強調しています。 インタビューの言葉でインパクトに残したい単語を強調している。 インタビューの合間合間にワイドな絵を写すことで車の宣伝もしている。 
107 
カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット このcmの入り方は日本人と外国人の計3人か4人?が見る側に向かって語り掛けている様子からスタートしている。ここはこのcmの序章となる部分で興味を引かせる演出として数人の女性が色々語り掛ける事で見る側に考えさせる隙を与えないという一種の惹きつけ戦略だと思った。そして15秒に入ると歌と共に「I HOPE」という文字が現れて、ここでようやく理解させ始める。またここでも先ほどより多い人数の女性たちが登場しリップを塗り始めるわけだが、やっとここで「あ、これは口紅のcmなんだな」という展開を生み出させる。感じ方によっては「洒落た演出をさせるてるな、買ってみようかな」とこの時点でなる人もいるかもしれない。そして全体的な演出として映像技法にもこだわりがかなり見られる。エフェクトもかなり使われているのも分かる。もちろんの所出演する女性全員が美人というのがミソであろう。こういった細かいところまでを見ていくとcmにどれだけのこだわりを持たされて作られているのかがよく分かる。 
108 
東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」 まず、飼育員が包丁をもっているシーンをクローズアップで撮影することにより、その人物の迫力や込められた感情が表されている。次にワイドショットになることによって、人物が何をしているのかを全体的に俯瞰することができる。その後、下からカメラが動き、人物がクローズアップされることにより、その人物の迫力のある感情がわかる。シーンが変わり、ワイドショットになり、ローアングルで人物を撮ることによって、人物を大きく、迫力のあるように見せている。飼育員がお客さんの前に登場するシーンはワイドショットになっており、これは、舞台を見ているように感じさせる効果がある。その後、ラッコ、飼育員の順にそれぞれズームして撮影されており、これによって、お互いに注目が向くようにしている。そして、再びワイドショットになり、舞台を見ているようなシーンに切り替えている。その後も飼育員とラッコをズームにして撮影することでそれぞれに注目が向くようにしている。 
109 
東海テレビ制作CM「鳥羽水族館・プロフェッショナルがいる」を見た。 まず、薄暗い部屋の中、だれかわからないが男性のクローズアップショットで始まる。最初なにが起こるか推測できず奇妙な印象を与える。開始4秒はBGMは一切なし。男性の作業音のみ。その後流れるBGMは何か不安感を誘うような弦楽器の音。10秒から字幕、ナレーションの声が入る。ワイドショットで映る男性のいる場所はフレームの端の方は暗く見えない。男性とその周りだけにスポットライトが当たっている。男性がなにをしているかに自然と目が行く。イカと手だけが映し出される。BGMのボリュームはそれほど大きくなく、作業音が大きく聞こえる。そうすることでイカを扱っていることに無意識に注目する。そして男性がイカを持ち上げると、そのイカと同時にカメラもあげられる。あげられた最初はイカと手にフォーカスが当てられているが、次第に男性の表情にフォーカスが移り変わる。男性が何かジャケットを取るシーンにうつる。ジャケットがハンガーにかかった部分だけ映るクローズアップショットで、撮られ、その後男性がジャケットを着るシーンがミディアムショットで映し出される。廊下を歩く男性。カメラは男性にはついていかず、また、足音も遠ざかっていくことから、離れていく様子がわかる。この先何が起きるのか?と視聴者は疑問に思うだろう。一瞬真っ黒になったかと思ったら、ドアノブの極端なクローズアップ。ドアノブをひねる音が大きく聞こえ、ドアが開き明かりが入った瞬間、弦楽器のBGMが止まり、少し時が止まったように感じる。シーンの変わり目がわかる。場面はクローズアップからワイドショット、ダッチショットに変わりが画角が広くなる。5秒間BGMがなく作業音のみになる。先ほどのイカがバケツにいれられ、バケツを置く音が響く。BGMは今度危機感などを感じるようなハイテンポのものに変わる。それと同時にラッコが映る。男性は何をするのかとドキドキさせる効果がある。ラッコが映るのと同時にカメラもドリートラッキングショットのようにスムーズに移動する。その次に男性がイカを触るところがクローズアップされる。そして次に男性の顔だけの極端なクローズアップ。男性が何かをするという事がカメラのショットの長さにより伺える。急にカメラは引き、観客目線になる。BGMも止まる。緊張を感じられ、男性が行うことに注目がいく。イカがガラスに向かって投げられ、その投げられるのと同時にポップな効果音がつけられる。そのことで男性でなくイカに注目がいく。ラッコがジャンプしガラスについたイカをキャッチし食べたところで勇敢な、明るいBGMへと切り替わる。その後もまた違ったアングルで映し出されイカを投げる。ワイドショットくらいの距離だが、アングルを男性と同じ高さにし投げる様子がスローモーションで映る。最後張り付く瞬間は普通のテンポに戻る。そうすることでイカの張り付くまでの動き、そしてそのすごさが伝わる。同じくラッコが撮る瞬間もクローズアップで映り、またスローモーションになる。ラッコがしっかりと手に撮る瞬間が分かる。ラッコが極端なクローズアップで映る。このCMで伝えたいラッコのすご技。アップで映ることでよりラッコの可愛さが伝わる。ナレーションも開始10秒に1度はいりその後一切なかったが、1分22秒になりやっとナレーションがはいる。そしてあまりセリフ量もない。「プロフェッショナルがいる」ということだけが端的に伝えられる。そこでやっと鳥羽水族館とそのマークがでる。開始の少し奇妙な雰囲気とは一変し、ラッコがホタテかなにかで男性の方を叩くほんわかする様子が映し出される。たった90秒だがこんなにも工夫がある。 
110 
まず初めにに社長が登場するシーンですが車だけでなく社長が車から降りていくまでをカメラが遠くから映していました。レポーターが乗車するまでに複数のショットを用いることで単調な動きではなく移動を力強く表現していることが分かりました。つぎに社長が話しているシーンを多くとりながらもバランスよくレポーターのショットを織り交ぜることで飽きることのないテンポで動画を構成しているようにおもいました。また途中で社長が車でドリフト走行をするショットがありましたが、このような意外性を取り入れることで動画全体に緩急をつける効果があると思います。最後の志を語るシーンではあえてBGMを外しています。このことで社長の言葉に重みと真剣さが含まれているように意味付けることができます。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペンーン】「あったかい投資」篇60秒を私は説明します。 最初に上司の女性と部下をワイドショットでとられています。そのあとにミディアムショットになっていて、上半身のみを移す技法に代わっています。よく見て気づいたのが、先輩が自販機でコーヒーを買うショットでは手前に移っている部下をぼかしています。その結果、先輩と自販機が主張するように見せている。上司が部下のために買ったコーヒーを渡すところでは、アップに移しコーヒーを強調している。右から左そして最後は正面から少し引いてとられています。それによって、二人の会話しながら飲むシーンが心温まるように見えます。自販機で商品を買いたくなるようにするためにいろいろな技法が使われているとは思いませんでした。 
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トヨタイムズ 豊田社長 車中取材 60秒 CM開始時に2人がスープラに乗り込む場面では、やや遠めからのショットと顔のアップを切り替えながら、登場人物とスープラの全体像を描写しているように思えます。 2人がスープラに乗り込んで走り出した後は、ローアングルによって車内の揺れを強調しつつ、空撮によるハイアングルを交えることで、スープラのスポーツカーらしいスピード感を引き立てているのではないでしょうか。 CM中で最も力を入れていると感じた場面が、86でのドリフトの場面です。車内を写す点はスープラの時と同じですが、86の時にはドリフトをしていることも相まって、車内の振動や、窓の外の景色が猛スピードで流れていく様がハッキリとわかるようになっており、迫力溢れる映像を作り上げていました。 最後のMIRAIでのドライブの際には、豊田社長が今後の展望や会社の理念を話していることもあり、ハイアングルでの撮影によって「未来へと道が続いていく」といったような、期待感を煽るような印象を与えるものになっていると思います。 
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カネボウI HOPEのCMについて。初めに口元をクローズアップされたところから始まり、唇を印象付ける特徴的な構造になっている。その後のシーンでは語りかける口調の人を同じ目線と、ローアングル、ワイドショット、ツーショットを用いて撮っている。女優と同じ目線のショットは、淡々と語りかけるようなシーンで、ローアングルのショットでは、語り手が大きく、強く、圧迫感のあるように見え、見ている人に一層インパクトを与えることができている。またワイドショットでは、身振り手振りの大きな女優が大きな動きのある構造で撮られており、演説、舞台をしているようなシーンで見ている人は訴えかけられているように感じる効果がある。そして、最後に引きからアップにされるショットとアップから引きになるショットがある。どちらもアップでは唇にリップを塗っており、引きでは自由に動いている姿が映し出されている。これは、リップを纏うことで自由になることや、自信を持つことができることを表していると私は感じた。 
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1カット目では、いかにも口紅を塗った感のある唇のアップから始まることで、印象付ける 2.3.4.5.6.7は、様々なシーンで喋ったり、同じ空間でも同じ人でも同じ唇の色なのに言動で雰囲気が変わる 9〜12では、人が黒人女性に代わり、明暗の違いで見ている人の目を惹きつける。 13〜16では動きが加わることで躍動感を感じ、 17.18からは話すことにより、同じ意見を持っていることが伝わる。 19〜25では、タクシーに乗った女性が雨の中でもリップを手に取り、服を着て、好きなようにすれば良いという話している内容とマッチしている。 26〜32で、女性が代わり、しかし、また話していることは同じようなことで、その人なりのものを表している。 33で、唇よ熱く希望を語れと文字だけがバーンと出ることによって、文字を読まざるを得なくなり、また、各々の希望を語るのは唇であり、その唇の重要性が表されている。 34〜59で、目まぐるしく様々な状況で様々な女性たちが思い思いの色のリップを身につけて、それぞれに想いがあることがわかる。また、唇に色を乗せることの重要性もわかり、どんな状況にいる人でも使いたくなる効果がある。 60で、I HOPE. 61で、美から希望を語るブランドへ 62で最後にKANEBO とあり、カネボウのリップを塗れば前を向けそうな感じがするし、強くなれそう、立ち直れそう、自信が持てそう、人によって異なるいろいろなイメージを感じとることが出来る効果があると感じた。 
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カネボウ KANEBO "I HOPE." 60sec CM 47ショット を観てショットを細かく組み合わせていくことの効果を感じました。カネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIEと比べると、尺も短く和訳もついていない動画です。そのため、話している内容を何回か見ただけでは理解することはできません。しかし、インパクトがあり、心に訴えかけてくる強さは47ショットが組み合わさった前者でした。 多くのショットを組み合わせて、畳みかけるように場面転換することにより、臨場感や躍動感が増すという効果があると思います。 また、1ショットの尺が長いと人は興味のないものは流してしまうことが多いと思います。一方でどんどん変わっていく映像は、興味のない人もつい見てしまうような引き寄せる効果があると思います。 このように、短いショットをたくさん組み合わせることは、CMなど1つの映像の尺が短ければ短いほど高い効果を表すと考えます。 
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【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」 まず、全体的に見た感想としては21ショットあって、ほぼ全てのショットに男性、女性、そして自動販売機が写っている。ただ、最初の二つのショットは、後から女性が入ってきていることから、メインは男性だと考えられる。しかし、3つめのショットでは、男性がぼやけていて女性にピントがあっているから、今後重要な役割があるのでは無いかと考えられる。4つめでは逆に男性にピントがあっている。男性の焦りなどを伝えやすくするためなのでは無いか。4、5つめと男性、女性と両者にピントが会う場面が続いているが、これは女性が煽っているのではなく、敵意はない、つまり二人の関係は悪いものではないということを表しているのではないか。その後、男性、女性へと交互にピンとがあうショットが続くが、それぞれのカメラワークはボケている方の目線の高さになっていて、会話を映像でも示している。そこから最後までのショットは、ツーショットのシーンがほとんどで、様々な角度から二人を写している。自販機もそこに入った終わり方は、まとまりを感じた。 
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選んだCM :【自販機「笑顔を、ここから。」キャンペーン】「あったかい投資」篇 60秒 このCMはカメラワークに注目すると3つに分けられると思います。前半は物語が始まる前の段階であり後の部分に比べて、特に特筆する部分はないとおもいました。中盤では言葉を発している人物に注目して写しています。しかし画面の手前にもう一人を映し、言葉を発している人物以外の部分は他のシーンと比べて強くぼかしています。これにより会話の緊張感を強くすることに役立っていると考えます。後編のシーンでは背景をぼかすことは無くなりました。これで前回のシーンであった緊張感は映像からは無くなりました。そして会話の内容からも緊張感は無くなっています。会話するシーンでは引きで2人が写っていて前のシーンとは真逆の印象をうけます。ここではそのまま同じアングルで写すことはせずに、2人が写る角度が違うカットを入れることで動きを出しています。またこのCM全体の傾向としてカメラが動いて人物を追うといったことはしないで、違うものを映したい時はカットを変えています。これはカメラが動くことよりは淡々とした印象を与えていると思います。考えるとこれは30秒のCMなので大きな動きは不要であり、このような淡々としたものが向いていると思います。