2020-05-09

シス基礎2020前期01約束:スマートな学びへ

このページの内容に入る前に必ずこっちのページを読んで下さい。
のちほどのFormsでも内容確認します。


以下はテキスト版になります。

今日は、授業のシラバスを確認します。
シラバスはケースマのこの科目名をクリックまたはタップすると表示されます。
それができない人は、私のEvernoteのページに飛んで下さい。
このシラバスは2月中旬締切のもので、その後大きく状況が変わったので、修正版をこれからこのページに掲載して説明していきます。

授業のテーマ
クラウド・リテラシー、あるいは遠くの雲のつかみ方。
社会生活・経済生活をおこなう上で必要なコンピュータとネットワークに関する基礎知識全般を理解する。本学コンピュータ関連全授業への入門編である。

授業の内容
「遠くの雲」というのはクラウドサービスのことです。すでにスマートフォンのアプリがそうであるように、これからは手元(ローカル)のデバイスで何かをするというより、インターネットの彼方にあるクラウド上で何かをして共有するようになります。
この講義では、すでにクラウド時代に突入しているという認識の上で、そういうサービスをどのように活用できるのか、そのためにはどのような基礎知識が必要なのかを説明し、いくつかの問題提起をしたいと思います。
教科書を説明するのではありません。教科書を隅々まで読めるように(つまり、そういう意欲が湧いてくるように)講義を進めたいと思います。毎回、フォーラムに何かを書いてもらう予定です。講義を聴いて、考えて、とりあえずプロトタイプ(試作品)を文章として書いてみる。そんなスタイルで進めます。

教科書の全項目リスト
インターネットの活用:LINE/FacebookとSNS/TwitterとInstagram/ブログとCMS/まとめサイトと2ちゃんねる/YouTube とニコニコ動画/クックパッドと価格.com/Yahoo!知恵袋とQ&Aサイト/検索サイト/Wikipedia/メールコミュニケーション/ネットショッピング・ネットオークション/ネットワーク共有とクラウドストレージサービス
情報倫理とセキュリティ:情報セキュリティ/コンピュータウイルス/ネット詐欺/迷惑メールとスパム/暗号化/パスワード/ネットワーク利用の際のリスク/メディアリテラシー/個人情報と情報社会の法/知的財産権/著作権
わたし達が生きる情報社会:情報システム/産業システムとICT/電子マネー/ビッグデータ/人工知能(AI)/ロボティクス/身近な機器のコンピュータ/センサーと計測制御/VRとウェアラブルデバイス/教育と情報活用/ユニバーサルデザイン
情報やメディアに関する技術:二進法/ビットとバイト/標本化・量子化・符号化/エラー検出とエラー訂正/文字コード/フォント/アプリ(アプリケーション)/オフィスソフト/PDF/オーディオファイル/画像ファイル/動画ファイル
ネットワークやインターネットに関わる技術:サーバーとネットワークサービス/インターネットの仕組み/TCP/IP/ドメイン名/WebページとHTML/WebサーバーとHTTP/Webブラウザ/電子メール/LANとWi-Fi/携帯電話網/ブロードバンド
ハードウェアに関わる技術:コンピュータの基本要素/論理回路/パソコンの内部/スマートフォンとタブレット/ハードディスクとSSD/リムーバブルメディア/ディジタルカメラとイメージスキャナ/入力装置/ディスプレイとプリンタ/USBなどのインターフェース/ディジタルオーディオプレーヤ/4Kテレビ
ソフトウェアに関わる技術:オペレーティングシステム(OS)/アルゴリズム/プログラミング言語/コンピュータとシミュレーション/ユーザーインタフェース/データのモデル化/データベース/クラウドコンピューティング
コンピュータの歴史と現代のIT業界:コンピュータの歴史/Google/Apple/Microsoft

講義での重点テーマ
コンピュータの歴史、アルゴリズム図鑑、インターネットの設計思想、プラットフォームとは何か、すべて計算と約束事の宇宙、スマートマシン、情報システム化された社会、知的財産権とビジネス、プライバシーを守るセキュリティ、ECサイトとオークションサイト、検索の技術、ウェブのしくみ、SNSの使いこなし、知的可能性とけもの道。

到達目標
(1)各種デバイスでどこでもインターネットにアクセスできる。
(2)各種クラウドサービスをどこでも利用できる。
(3)意欲的に発信し、リスポンスを返すことができる。
(4)リスクを見極め、ネットの魅力的な「けもの道」に深入りしない強い信念を持つことができる。
(5)高いクラウド・リテラシーをもって知的生活を充実させることができる。
以上5点。こういう人になってください。

シラバスの授業計画のところは昨年度後期に使用した授業用ページをそのまま掲載したものです。昨年度はこういう感じで教科書の全範囲を確認し、重点項目を詳しく解説しました。シラバスでは画像や動画が全部吹っ飛んでいますので、じっさいのページはもう少しカラフルになります。
というわけで授業計画はいったん飛ばして下の方に行きます。

授業計画の説明
この科目は毎年セメスターごとに内容をアップデートすることにしている。上記に掲示したのは2019年度後期のものである。事後学修として書いた内容も2019年度後期に実施した課題である。本学では例年シラバスの締切が早く、年度末の膨大な仕事をしている最中に早々に締め切ってしまうため、新年度の内容をシラバスに反映できない。なので直前のセメスターの内容を公開することにした。初回のガイダンスでは新しいシラバスを「ソキウス」上で提示する。
→今回はソキウスは使いません。講義科目は、このエコノリウム上に提示します。エコノリウムはBlogger上にあります。

授業時間外の学習方法
評価はすべてFormsへの投稿に一元化しているので、Forms課題に専念してほしい。課題は毎回変わる。授業内容を反映していることが必須で、そのうえで応用問題を解答することが必要である。受講していない回の投稿の多くは授業内容を反映していない感想文めいたものが大半なので、評価はゼロ点である。
ほんとうにゼロ点にしているので、ダメ投稿をたくさんしても合格できません。このスタイルにしてから受講者の3分の1が不合格です。7点刻みなので7の倍数点になるわけですが、63点だと合格、56点だと不合格です。

受講に関するアドバイス
授業そのものをアップデートすることを信条としているので、直前の状況を反映させたり、講義のその場で即興的に説明を加えたりする。大教室の授業であっても、ゼミと同じように授業をするつもりなので、パッケージ化された知識を機械的にしゃべることはしない。なのでノートやマシンを使って記録を取ること。写真も撮影もかまわない。
→#秘伝のタレは2度捨てろ

成績評価の方法・基準
評価方法
割合
評価基準
平常点 100 % Office365Forms投稿のみ評価する。1回の投稿で7点。15回で105点となるが100点以上は100点とする。投稿は課題に誠実に答えていることが必要。必ず授業内容に基づいて応用問題を考えて書くこと。感想文でもコメントペーパーでもない。500字以上必要なミニリポートである。通常1000字程度が望ましい。おざなりな投稿は評価しない。部分点もない。力作は7点の倍数を付けて加点する。

注意事項
オンライン授業になったので全面的に変更します。
毎回のForms投稿の締切は当該授業の翌日の深夜1130とします。この授業は土曜日2限なのでForms投稿の締切は日曜深夜の1130に自動的に締め切られます。
投稿先は当日使用するエコノリウムのページの中にあり、ここからでないと投稿できません。
大学の決断が遅れに遅れたため前期は12回のオンライン授業になりました。しかし課題は15回分用意します。2回休んでも91点を獲得することは理論的には可能であり、さらに力作投稿は2倍加点することにしているので、自分の裁量で取り組んで下さい。大学は自律的な学習者が集う場です。それにふさわしい行動を望みます。オンライン授業になったので、各人の力量がもろに成績評価に反映されると思います。後手後手でやってきた人も救済されません。通信教育はラーニング・アローンなんです。

教科書
『キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2020』日経BP社
価格 1,300円+税
ISBN 978-4-8222-9234-8
発行日 2020年1月27日(第12版)
著者名 久野靖ほか監修
発行元 日経BP社
ページ数 216ページ
判型 B5
教科書は必ず最新版を購入して下さい。これがないと単位取得は不可能です。
くれぐれも自分の能力を過信しないように。

参考文献
決定版コンピュータサイエンス図鑑 ヘレン・コールドウェル監修 創元社
イラストで学ぶスタディスキル図鑑 キャロル・ヴォーダマンほか 創元社
参照文献コメント
以上は俯瞰的な図鑑仕様の参考書である。こちらも是非購入して読んでほしい。
テーマに即した参考文献はそのつど授業用ウェブページでナヴィゲートする。

参考になるウェブページ一覧

スマホでMicrosoft365を使うためのチェックリスト
□KEANのアドレスとパスワードを確認する。→わからない人はアウト
□Wi-Fiと接続する。なければキャリア回線を使う。
□iPhoneの人はApp Storeに、Androidの人はGoogle PlayにアクセスしてMicrosoftのOutlook、PowerPointをインストールする。あとでWordやExcelもインストールしておくと便利。
□Outlookの設定をする。KEANのアカウントを使用する。
□うまく行かなかったら、とりあえず再起動して再挑戦する。これでキャッシュを除去できる。
□経済学部生のうちすでに1500名以上の人が習熟しているので、サポートしてもらう。

試してみよう。あとで何とかするという発想は情報メディア系授業では通用しない。ここが現場。
何のための情報メディア系科目か?
・実務に必要な知識(そもそも大学生活ができないしシューカツもできない)
・技術革新に対応できる能力(知識は5年10年で更新されるので、すぐにポンコツになってしまう)
・批判的思考(だまされたり、けもの道に迷い込んだりしないため)
・コミュニケーションの理解(情報じゃない! だって人間だもの)

https://youtu.be/WtajLf1qyEs
Keynoteに音声を入れてムービーに書き出してYouTubeにアップしています。
意外にSD処理に時間がかかるようです。
いやはや、失敗でした!スライド1枚ずつボイスを入れてあるのですが、ムービーに書き出す段階で設定を失敗したようです。こだま編になってしまいました。

Zoomで動画を撮り直してYouTubeにアップしました。処理が終了すれば表示されます。
26分ありますが、短いのみたいにすんなり行かないものですね。

画質悪いなあ。ちょっと考えます。
今週のFormsです。




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。